【駅レポ】抜海駅…それは、何度でもよみがえる最北の無人駅。気づいたら約5時間滞在していた【祝・存続】2022年秋

昨年6月に廃駅報道が流れ、今度こそ本当に廃駅になってしまうのか…と
全国のファンが落胆したものの

それから約2か月後、またしても見事に廃駅を回避した抜海駅。

おめでとうございます。

ありがとうございます。

撮影：2022年11月19日

色々と忙しく、書くのが遅れました。。。

まずは、始発の稚内駅を出発。

54の調子が悪く、少々遅延していましたが

なんとか、抜海駅に到着。
54を見送ります。

駅舎 ホーム側

夜中みたいですが、早朝です。

少し、ブルーアワーっぽくなってきました。

構内踏切を渡り、移動

駅舎 通路側

明るくなってきた頃、始発の特急が来ました。

そして、稚内行きの始発も来ました。

やはり54と駅舎の組み合わせは、大変素晴らしいです。

去っていく54を見送ります。

その後は、駅舎内をじっくり見物。

時刻表

時刻表 全体版

運賃表

駅ノート＆訪問ノート

歴代駅ノート

抜海駅ポスター

内部色々

皆さんの写真やイラストが展示されています。

再び、外に出ます。

駅舎 ホーム側

駅舎 通路側

 

構内踏切 全体図

駅名標・駅名看板

国鉄の杭と駅舎

色んな注意文がありました。

なんかあった…んでしょうね…

注意文のアップ

もうすぐ電車が来てしまうので、最後に撮影

やって来た54で離脱。

下から見ると、迫力ありますね～

おまけ

抜海駅でぬい撮り

Kitacaのエゾモモンガ 非公式聖地(抜海駅周辺の原野)

今回は曇っており、朝焼けを見れませんでした。。

Kitacaの券面 再現チャレンジ

今回も無事、廃駅を回避できて良かったです。

ずっと最北の無人駅として、そこにあり続けて欲しいものですね。。。

写真･文：ysd
※無断転載禁止※


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