流れをとりこむ

2019.06.09に書いた記事を転載した内容となります。

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雲が空一面を覆い、雨がしとしと降り続ける、心なしか気持的にも少し落ちる、そんな梅雨の時期に入った。
雨が嫌いという人もいれば、好きという人もいる。

僕も晴れか雨かどちらが好きかと聞かれると無論「晴れ」と答えるし、きっとそう答える人も多いのでは。

でも、雨にも良さはある。
雨が降ることで、マイナスイオンの効果が高まり街の空気が少し綺麗になったり。
雨が降ることで、より緑が生え景観が美しくなる。
雨が降ることで、雨の滴る音を聴きながら集中力向上やリラックス効果がある。
雨を嫌いと言えばそこまでだが、雨が降ることで良いことも沢山ある。

折角の雨が降り続ける時期、そんな雨の良さに目を向けて過ごしていきたいと思う。

自分、運が良いなって思うことが増えてきた気がする。
昔の出来事も改めて考えてみると全て運が良かったと思えるから、きっとそうなんだと思う。
これは縁なのか、タイミングなのか。全てを引っ括めて自分は運が良いと思っている。

どうしたら運が良い人間になれのか、そんなことはこれっぽちもわからないから語れないけど。
でも一つ言えるとしたら、常にイメージをする事だと思う。成功するイメージや良い流れにもっていくイメージなど。

どうすれば良い方向にことが運ぶかを常にイメージするや成功例を常に考えること、これってすごく大切なことだと思う。思考は現実化するってまさにそうなのかなって。

自分の思考を言葉として発信することで、色んな話が舞い込んだりすることだってある。
求めていたタイミングで良い話を貰えたり、根拠のない直感に従えば素敵なことが起きたり、巡り合わせに恵まれたり。

言葉にしないと想いは伝わらないって頭の悪い僕にでもわかる。

チャンスを掴み取れるか、掴み取れないかは、その時の自分の状況で大きく変わる。
自由に動けないような柵があれば、目の前にチャンスがあってもきっとそれを掴み取ることはできない。
だから、チャンスが来た時にそれを掴み取れるように、常に準備しておくことが大切だと思う。

それは日々の生活の中での学びや、仕事の姿勢、そして思考を鮮明にイメージし言葉にすること。

全てが準備だと思う。
いつ、スターターピストルが鳴ってもいいように。常日頃の準備。