下手な自分を出してしまえばいい
こんばんは。
心理カウンセラー大山です。
書くといい始めたら書かなくなったり、何も言わずに延々と書き始めたりを繰り返している私でございますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
先日、新しいPCが来たから慣れるまで書くと言い切ったはいいのですが、新しいPCのスペックが思っていたよりも優れていて、今までできなかったことができすぎて、いろんな方向に進んでみてました。
やっと落ち着いて自分の居場所に戻ってきたところです。
新しいことも継続しつつ更新していきたいと思います。
では、本題。
今年、2024年は改めてスキルを見直す時期になると思っていて、ブログを書いている人はそのままではなく、さらに何かを追加して、何かを欠けさせることが必要になってくると思ってます。
というのも、AIが多くの文章を作り始めると、我々の知識や時間では本当に足りなくて、専門性を尖らせるとかそういう問題でもなくなってきているのは感じられると思います。
仕事がなくなるとか、自分の居場所が取られるというような話はAIじゃなくても起こることなので別問題。
多くの仕事が人間からAIに置き換えらえることは始まってます。
もうすでにそこを考えている時点で、AIじゃなくて次世代の人間にも仕事を奪われるのではないでしょうか。
今回、お伝えしたいことは何かを追加する。だけでなく何かを欠けさせるということ。
文章を書いている人は、もっとうまい文章を書くというのをちょっと置いておいて、欠けた文章を書く。
人間らしさとは、もともと不器用な人に向けられていた言葉です。
完璧に近づくと人間らしくなくなっていくということになります。
完璧で、何一つ間違いなどない文章。
そんなの書いてどうなる。
文章がうまい世界1位と2位なら、noteで100位くらいの人の文章の方がよっぽど面白い。
レストランで完璧な仕事をし続けていたら、誰と戦うことになるのか。
必要なのは完璧ではなくなっているということに気づくのが「今」
うまいイラストを描くのもいいし、経理の仕事が完璧でもなんでもいいのですが、これから誰と戦っていくのか。
考えてみると、どこに行ってもさらに完璧にしないといけないという風潮が見えます。
たぶん、いや、絶対必要なくなるんです。
もう必要ないと思うのですが、それは時代の流れについていけない人間の上層部の方々がストップさせているからですよね。
企業とかのスケールではなく「人間の上層部」
全員じゃないですよ。
でも、多いんです。
そして、私を含めてです。
それは自負しております。
だからこそ文章にのせて自分に発信してます。
忙しさの中で、いろんなことを考えてしまうと思いますし、情報をキャッチしなくてはならない状況になってるしと、頭も体も心も忙しい世の中ですので、しっかりと自分の居場所ではのんびりできるといいですよね。
「居場所づくり」
3年前くらいから言ってるような気がしますが、自然とできる環境もあれば力業で創りだすことも必要です。
疲れすぎないようにお気をつけください。
では、本日はこのへんで
最後に、
次はVtuberに挑戦します。
あと、NFTのコレクションも増やしていきたいので、今年は文章を書きながらこれらの活動を厚くしていきます。
活動をまとめたものは今度アップします。
よろしくお願いします。
ちなみにウクレレはやめました。
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