【HTML】img要素

✔️画像を挿入したいときは<img>要素を使う。これは『空要素』なのでとじタグは必要ない。

書き方は⏬

<p><img src = "画像ファイルのパス" alt ="代替え">

パスというのは表示したい画像への道順を書き込むもので、ファイル名を書き込めばよい。

画像1

画像2

※リンク先が外部サイトの時は https://~で始まる。

alt =""は画像が読み込まれなかったときの代替えとして表示される文字を書き込む。

画像3

imgのパスのcarbonaraのスペルが間違っている

画像4

画像が表示されず、altで表記された案内が表示される。


※<img>はフレージングコンテンツなので<p>タグのなかに書き込める。

✔️画像をクリックして別ページへジャンプさせたい。

 ⇩

ハイパーリンク【<a href=""></a>】で<img>をはさむ。

これで、画像をクリックすると、指定した別ページへジャンプさせることができる。

画像の大きさを変えたいときは alt のあとに

width(幅) height(高さ)を記入して変えることができる。この時、比率は保った方がよい。

画像5

もともとの画像の大きさが604×340を半分の大きさにしたい

画像6

画像7

比率を保ったまま数値を半分にする。

画像8

画像が小さくなりました。


画像9

比率を守らないと…


画像10

ぐにゃぁ~っとつぶれたようになってしまいます。ときどき違和感のある写真を見かけることがありますがこういうことみたいですね。

PCに丁寧に教えてあげる、正しく伝えることを意識していきたいですね(^^)/

2020.8.25(Tue)

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