問い続ける力。パチンコ屋#105

無職105日目です。
市内某所のパチンコ屋からお送りしております。

パチ屋に行けば適度に(暇な)人がいっぱいいるし、暖房効いているし、ソファーもあるし、自分一人がノートパソコン開いてカタカタやっていてもなんの問題も無いだろうと思って行ってみました。

その通りでした。

ありがたやありがたや。

風俗街とかパチ屋とか飲み屋街とかその辺に耐性があってよかったなと思う。クソ生活も役に立つことあるな。
なんか、高齢者が集うのもわかる気がしました。
金を賭けさえしなければ、快適かもしれない。

今度から困ったらパチ屋に避難しよう。

最近「問い続ける力」という本を読んでいます。
問いについて書かれた本で、かなりいい本だなあと思います。


※スラムで話題になった「問いのデザイン」については、あまりに難易度が高かったため、読むのを放棄しました。読んだ人本当にすごい。

難易度的に、問いのデザイン>>>>>>問い続ける力って感じでしょうか。

前半60Pは著者の考え。
残りは著者といろいろな方との対談記録です。

要点。
・問いは why(なぜ)ではなく、what(○○とは何か)→how(いかにして○○すべきか(○○するにはどうしたらよいか)の順に考えるとよい。

・事前知識をあまり入れずに、まずは問いを膨らませて膨らませて、解決したい!ってなったときにはじめて本を読むとよき。

このような「考え方の本」っていいなと思いました。

今まで、いろんな知識の本を乱読に近い形で読んでいましたが、こんな風に考え方の土台となる本をじっくり読むのもいいなと思いました。

あと、カレンダーを買いました。画用紙を買いました。

おしまい。

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