テレビ大阪出演!「食の多様性」を推進する活動で取り上げていただきました!
やっほー!ジャスミンです。
最近YRK&の活動が多くの方に知っていただけて、とても嬉しいです!
今回は、YRK&専務取締役 中許 祐里子が座長を務める「食の多様性推進ラウンドテーブル」の活動をテレビ大阪のニュース番組に取り上げていただいたので、そのことについて綴ってまいります!
関西経済連合会
「食の多様性推進ラウンドテーブル」
関西経済連合会の加盟企業として、旅行サービス会社の株式会社JTBさまとYRK&が座長となって推進している「食の多様性推進ラウンドテーブル」では、外国人観光客が安心して日本の食事を楽しめる「多様な人々が安心して食を楽しめる外食環境整備」に向けてのインフラづくりを行なっています。
【6/18(火)放送】
テレビ大阪『やさしいニュース』
ローカルビジネスサテライトで
特集していただきました。
本放送では、ムスリムの方やヴィーガン・ベジタリアンの方が料理を自分で選ぶことができ、食アレルギーをお持ちのインバウンド観光客の方も安心して食事を楽しむことが可能となる食材のピクトグラムについての解説や、ヴィーガン対応のプラントベースフードのメニュー開発の様子などが紹介されました!
食の多様性ラウンドテーブルとは?
2021年12月に設立された「食の多様性推進ラウンドテーブル」は、2025年大阪・関西万博に向けて、ムスリムやベジタリアン、ヴィーガン、食物アレルギーのある人など、多様な人々の多様な食に対応できる環境を関西・日本で整備することを目的とした組織です。
ヴィーガン・ベジタリアン、ムスリム等の食の制限のある方々、食のアレルギーをお持ちの方々が、大阪、関西で安心して外食を楽しんでいただける外食環境つくりを目指し、活動を行っています。
今後、本活動では旅前・旅中・旅後の外国人観光客へのPR、新メニュー開発、食の多様性体験会(ガストロノミーツーリズム)、食の多様性推進ラウンドテーブル構成企業同士のマッチング支援・食の多様性コンサルティングなどにも取り組んでいく予定です。
YRK&では、この活動を通じて地域の活性化や地方創生を目的とした地域ブランディングを支援し、関西のインバウンド需要や観光事業の拡大、生産者の持続可能な働く環境づくりを行っております。
「誰一人取り残さない食の多様性」に関しての取り組みを強化したい、インバウンドでの食需要をビジネスチャンスにしたいとお考えの企業様、いつでもお問い合わせください!