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多様化の時代、ブランディングのヒントは「燕三条キッチン研究所」にあった。

YRK&note編集部、ライターのジャスミンです!

突然ですが、皆さんは「あたりまえ」に対して、
疑問を抱いたりすることはありますか?

「扇風機には羽がある」ことで起きていた「事故」などもあります。しかし、誰も羽をなくす努力はしなかった。
「利用者による怒り」「説明書を読んで利用者が気をつけていれば良い」という「あたりまえ」で片付けられていました。
しかし、ここの「あたりまえ」に対して疑問を持ったことで、ダイソンは羽のない扇風機を開発したりしていますね。

同じように『燕三条キッチン研究所』は「フライパンはなぜ丸いのか?」そんな疑問からキッチンツールに対する再定義をおこなっているのです。

多様化の時代、「あたりまえ」に対する疑問を持つ重要性を感じることができます。
エンジニアだけでなく、私たちブランディングを考えている人間だって、「あたりまえ」という概念を取っ払う必要性があるのかもしれません。

燕三条キッチン研究所の事例について、コンサルタントがブランディング視点で紐解いたコラムがあります。
ぜひ、ご覧ください。