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2020年2月28日 学生最後の給料日に思ったこと


こんばんは

明日は4年に一回のうるう年ですね。

2月29日お誕生日の方、おめでとうございます。

そして、タイトルにもある通り、今日は学生最後の給料日でした。


まだ卒業していないので、学生ですが、3月末にもらうお給料は卒業後にいただくので、今日のお給料が学生という身分でいただけるお給料の最後の日になります。


では、お給料大公開。


6万4312円でした。(わーい)


少ないですか?多いですか?

学生のお給料相場がいまいちよく分からないので、なんとも言えません。(さっき喜んでた)


ただ、私の記事を読んでくださり、スキを押してくださる方は、大半が社会人の大人の方で(ありがとうございます。励みになります。)、皆様の経歴が素晴らしいので、きっとこのお給料額を見たら、ハイブランドのアクセサリー1つくらいの値段だとお思いになるのではないでしょうか?



高校生から大学生になる18歳の春休み、初めて自分でバイトをして稼いだお給料が、4万円行かないくらいでした。それでも、とっても嬉しくて、お給料が入ったその日に、1万円のジーンズと1万円のコートと1万円の靴を買って、とっても満足したのを今でも覚えています。


でも


今このお給料の額を見て私は満足ができなくなってしまいました。


なぜなら、


給料の全額を欲しいものを買いむさぼれる時には、もう戻れないところまで来ていると思ったからです。


20歳になる時、両親にこれから携帯代は自分で払うように言われました。

20歳を超えた時、市民税を収める用紙が届きました。

21歳を迎えた日、貯金を始めようと思い、定期預金口座を作りました。

21歳を過ぎてから、たくさんのかわいい後輩たちに恵まれるようになりました。

22歳を過ぎてから、友達と遊ぶのに使うお金が跳ね上がり始めました。


大人になっていくのに、お金の使い道がどんどん広がっていきます。

そして、どんどん欲深くなっていくのです


素敵なご縁に多く恵まれていた頃、不動産を所有されている方や投資をしている方によくお会いさせていただいておりました。

そしてそのような方とお話をしていると段々と金銭感覚が寄って行ってしまうのです。(おこがましいですが)それに、私も釣り合うような大人になりたいという気持ちが膨らんでいくのです。

1回の食事で数万円をポンと出される、その腕にはいかつい腕時計。そんな身なりをされている大人が、大きな事業を動かしていたり、資産運用でお金でお金を生み出していたり。

18歳の私には想像もつかなかった世界が、22歳学生最後の給料日、通帳に記入された64312を見つめながら、改めて、私の脳内に駆け巡りました。


最近では、前澤さんが100万円を1000人に配る実験を行い、話題になりましたよね。

お金持ちを身近に感じられるコンテンツも増えているので、なおさら、そちらの世界が輝かしく感じられます。


その世界が本当に存在していることを知ってしまっている今。

64312の数字は、まだ全然そちら側のフィールドに立てていない自分に気づくには充分です。(当たり前)


まずは、1000万円プレイヤーの世界を見てみたい。


そして、私もいつかそっちの世界に行ってみたい。


そう思った学生最後の給料日でした。


でも、まずは目の前の就職先で一生懸命ガンバることからですよね(/・ω・)/

あとnoteの毎日投稿も!


最後までお読みくださり、ありがとうございました。

今日も一日お疲れ様でした。

おやすみなさいませ。











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