2024年版: 日々の仕事や生活をラクにする18のお気に入りアプリ&活用事例【#13】
Tool Journal #13 では、自分が実際に使ってそのよさを実感している18のお気に入りアプリを紹介します。各アプリの基本情報や特徴はもちろん、自分なりの使い方やコツ、具体的な活用例なども合わせて書いていきます。
① 記事前半(無料部分)では、アプリの概要や魅力を中心に解説。
② 記事後半(メンバーシップ限定部分)では、実際のスクショをアップしながら実際の活用例を紹介します。さらに、自分が試行錯誤した末の設定なども有料部分で公開しています。
■ ブラウザ編
1. Arc
The Browser Companyによって開発されたWebブラウザ。ブラウザエンジンにChromiumを採用しているので、基本的にはChromeと同じように使うことができます。
■ タスク・メモ管理編
2. WorkFlowy
テキストを階層表示で管理し、情報を整理・保存・入れ替えすることができるアプリ。メモやリスト作成、頭の中の整理をするのに便利です。タスクリスト形式にしたり、カンバン形式に切り替えたりすることも可能です。Web版、デスクトップ版、モバイル版の3種類がリリースされており、いつでもどこでも利用可能です。
3. Notion
メモやタスク管理、Wiki、データベースなど、さまざまな機能をオールインワンで使うことができるアプリです。Web版、デスクトップ版、モバイル版の3種類がリリースされており、いつでもどこでも利用可能です。
4. Todoist
同期が爆速なタスク管理アプリ。シンプルなデザインと使いやすさが特徴で、個人だけでなくチームでも利用が可能です。タスクをリスト形式またはカンバン形式に切り替えたりすることも可能です。Web版、デスクトップ版、モバイル版の3種類がリリースされており、いつでもどこでも利用可能です。
■ カレンダー編
5. Fantastical
リマインダーとカレンダーを同時に表示できるカレンダーアプリ。Appleデバイスのみですが、iPhone、iPad、Mac、Apple Watchなどのデバイスで使用することができます。このアプリは、簡単に予定やタスクを確認できる「ミニウィンドウ」やウィジェット機能を提供し、Apple Vision Pro向けにも展開されています。
■ 読書編
6. Kindle
Kindleで購入した本を読むためのアプリ。Macアプリは最近アップデートが行われ、iOSアプリ同様、テキストサイズ、フォントタイプ、余白、向きなどをカスタマイズしたり、ブックマークやハイライト、メモを取ったりが簡単になりました。
■ コミュニケーション編
7. Slack
チーム利用にフィットしたメッセージングアプリ。チャンネルを作成してメッセージのやり取りをしたり、canvasと呼ばれるノートを作成したり、他のアプリと連携して自動化したりと、メッセージ機能だけでない使いやすさがあります。
8. Beeper
複数のチャットプラットフォームをひとつのアプリケーションで利用できるようにするサービスです。このサービスは、iMessage、WhatsApp、Facebook Messenger、Telegram、Signalなど、15種類以上のチャットネットワークに対応しています。
■ 生産性アップ編
9. ChatGPT
OpenAI社が開発した生成AI。GPT(Generative Pre-trained Transformer)と呼ばれる言語モデルをベースに、ユーザーの質問に対して自然な言語で回答を生成してくれます。無料版のGPT-3.5と、有料版のGPT-4が提供されており、有料版ではより高度な機能が利用可能です。
10. Claude
Anthropic社が開発した生成AI。文章の処理や作成、ワークフローの自動化など、様々なタスクに対応できることが特徴です。最新バージョンのClaude 3は、GPT-4を超えるよりも長い文章を扱え、より複雑で多様なタスクに対応できるとされています。
11. Perpexity
対話型AI検索エンジン。アカウント登録やログインが不要で使うことができ、前述のChatGPTやClaudeとは異なり、回答に出典元を明記して調べるなどの特徴を持っています。最近日本語にも対応しました。
12. Portal
没入感のある映像と高音質な自然音が特徴のサウンドアプリ。80以上の自然音と、12Kカメラで撮影された高品質な動画を含んでいます。ユーザーはデスクトップで動画を再生することで、自然な背景音と空間オーディオが組み合わさり、集中力を高める助けとなります。
13. Cleanshot X
Macのスクリーンショット機能を拡張してくれる画面収録・録画アプリ。直感的な方法でスクリーンショットや画面録画をキャプチャし、編集、注釈付けを行うことができます。
14. TextSniper
日本語のテキスト認識をサポートしており、画像内の日本語テキストを高い精度で抽出できます。このアプリは、縦書きのテキストも認識可能であり、さまざまなソースから非選択可能なテキストを簡単に取得できる便利なツールです。
15. Karabiner-Elements
macOS用の強力で安定したキーボードカスタマイザーであり、通常のキーを他のキーに変更したり、複雑なルールによってキーを変更したりするなど、さまざまな機能を提供しています。
16. DeepL
最先端のAI技術を活用し、高い翻訳精度が特徴の翻訳アプリ。他の翻訳サービスよりも細かいニュアンスを表現できるように改善されています。
17. ATOK
JustSystemsが開発・販売している日本語入力システム(IME)。よく打つ文字は数文字で変換候補が表示される「予測変換機能」や、ミス表現を修正してくれる「サジェスト機能」など、MacのIMEではないような気配りが特徴です。
18. 1Password
大手パスワード管理アプリ。高いセキュリティレベルを持つだけでなく、クレジットカードや銀行口座などのパスワード以外の情報も保管できる使いやすさが特徴。Web版、デスクトップ版、モバイル版の3種類がリリースされており、いつでもどこでも利用可能です。
この先含まれる以下のコンテンツに関しては、Tool Journal参加者限定での閲覧とさせていただきます。
それぞれのアプリの実際の活用例
iPhoneホーム画面に入れているお気に入りアプリ
今後、「ショートカットキーまとめ」や「スマホでレタッチする方法」、「プライベートでのSlack活用方法」など、いろいろなコンテンツを企画中です!
↓ ぜひ、Tool Journal へのご参加を検討いただけるとうれしいです!
よろしければサポートお願いします! いただいたサポートは新しいサブスクを試すための資金にさせていただきます!