東京の初雪と、雪への強い憧れについて
昨日、ほんの少しだけど、東京に雪が降りました。
そのときは新宿にいて、一眼レフを持っていなかったことをはげしく後悔。しょうがないので、iPhoneで何枚か撮っておいた写真が、↑のツイートです。ものの数分後には雨になってしまい、雪との遭遇はほんとうにタイミングがよかったです。
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地元の静岡には、高校卒業まで18年間住んでいたけど1回しか降ったことがなく、そのたった1回は降ったというより「ちらついた」ぐらい。それでも当時小学生だった自分たちは、授業中に校庭にみんなダッシュで向かってキャッキャしていたのを思い出します。それゆえ、「住んでいるところに降る雪への憧れ」みたいなものが人一倍強い。
ちなみに、去年降ったときは(アルバムを見返したら2018年1月22日でした)住人をつれて家を飛び出して雪と戯れていた写真・動画がありました。
「雪が降っている!!!」ということにテンション上がってしまい、楽しくて裸足にサンダルで歩き回って帰ってきたら、足が真っ赤になっていたのは良い思い出です。
いつも帰りに通る道が、雪で白くなっていて、それが素晴らしくて、何枚も写真撮ったなぁ。
「雨が降る」ではなく「雪が降る」というだけで、どうしてこんなにうれしくなるんだろう。結果的には同じものになるはずなのに、どうしてこんなにワクワクするんだろう。
2019年も、また東京に雪が降ってほしいなー。そしたら、また遊びに出掛けちゃうんだろうなー。
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