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【市場調査資料のご紹介】HealthTech/MedTech


以前別の記事でも紹介しましたが、ライフサイエンスグループでは、主に上図のようなテーマに取り組んでいます。
このうち、HealthTech・MedTechについては、以下のようなテーマでレポートを作成しています(リンクをクリックすると弊社のウェブサイトに繋がります)。


MedTech市場調査レポート

診療・診断・治療支援領域で、最新の ICT 技術を活用した新たな価値を提供する製品・サービスを「MedTech(Medical×Technology・メドテック)」とし、その市場動向や将来展望について分析

デジタルセラピューティクス市場の現状と展望

40社以上が開発に取り組む国内DTx(治療用アプリ)市場を、DTx開発事業者のみならず、開発支援・流通支援事業者等サプライチェーンの全体像を含め、調査分析

PHR関連サービス市場の現状と展望

PHRサービス(健診施設向けPHRサービス、電子母子健康手帳、健保向けPHRサービス、病院向けPHR/PRMサービス、診療所向け検査PHRサービス、医療機関へのPHR共有サービス等)、PHR周辺サービス(情報銀行サービス、ePROシステム、PHRサービス開発支援サービス等)を調査分析

医療情報システム(EMR・EHR)市場の将来展望

電子カルテ、画像管理システム(PACS)、健診システムなど医療情報システムについて、施設数シェア、参入各社の動向などを調査

パーソナルヘルスケアサービス市場の現状と展望

PHR、疾患管理・予防アプリ(生活習慣病管理アプリ、メンタルヘルスケアアプリ、その他の疾患領域)、フェムテック(PHR、オンライン健康医療相談)、認知症予防・認知機能関連サービス、メディカルフィットネスなど、幅広くパーソナルヘルスケア関連における注目サービス、トレンドや方向性を分析

次世代医療ICT市場の現状と展望

クラウド型電子カルテ、クラウドPACS/外部保存サービス、オンライン診療システム、診療予約システム、電子問診(Web問診/タブレット問診)システムなどを調査分析

2030年の医療産業 -注目ヘルステックの将来展望-

2030年の医療産業において注目されるヘルステックについて、医療提供施設別、Technology別、疾患領域(利用対象者)別の観点で編集

フェムテック(女性関連ヘルスケア・医療)市場分析

女性の健康課題をテクノロジーで解決するプロダクトやサービス「フェムテック(Female ×Technology)」について、国内の関連動向や将来展望を分析

介護ICT・高齢者向けICTサービス市場の将来展望

介護システム(介護ソフト)、および在宅向け(個人向け)・介護施設向けの見守りサービスについて掲載。参入各社の動向や介護施設へのアンケートなどから、市場の現状・将来展望を分析

遠隔医療市場の将来展望

遠隔画像診断、遠隔画像診断関連、オンライン診療システムを中心に、遠隔医療に関する市場を調査・分析
※2024年 最新版発刊予定

次世代ヘルスケアシステム

8つのサービス[1.保健医療記録共有サービス 2.緊急時医療情報共有サービス 3.健康スコアリングサービス 4.乳幼児期・学童期の健康情報 5.データヘルス分析関連サービス 6.科学的介護サービス市場 7.がんゲノム 8.AIサービス市場]について、市場動向を分析

スマートシティ(健康・医療関連)

スマートシティを「都市が抱える課題を、ICT/IoTなどの新技術やデータを活用して解決を図る都市や地区」と定義。自治体事例や健康・医療データの連携・活用(PHR)、オンライン診療・オンライン服薬指導、自治体向けヘルスケアICTサービスを調査


ちなみに、「HealthTech」「MedTech」という表現を、「ヘルスケア・メディカル領域における既存のサービスのデジタル化・遠隔化(電子カルテ、遠隔医療など)、および「テクノロジーを活用した、ヘルスケア・メディカル領域における新たなサービス・プロダクト」(AI診断支援など)という意味で使用しています。

最後に、弊社のHP(https://www.yano.co.jp/)から、市場調査資料の検索をしていただくことができます。その際、検索したいワードを入れた後🔍から「市場調査資料」を押下していただくと、プレスリリースなど他の情報が混ざらずに、資料の検索結果だけが出てきます。


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