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ひよっこSalesforce 6ー目標とした認定Adminをどう取るか?

A long time ago in a "Salesforce" far, far away...
ーこのシリーズは、Salesforceの可能性に魅せられた私が、会社アカウントの権限を飛び越え、真のSalesforceを知るためにTrailheadを旅する超大作(になる予定)である。

こんにちは、ゆれ(@yr_sales)です。
6月になりまして、弊社は相変わらず在宅勤務が続いております。噂によればこのまま秋ぐらいまでは…?みたいなことも聞くので、はてどうなることやらという感じです。

さて、前回改めて認定Admin資格の獲得を目指すことを心に決めたわけですが、実は少し悩んでいます。受けることを悩んでいるのではなく、Trailheadで学習を進めていっていいのかな?ということです。挑戦されている方の記事を改めて探してみると、「想定問題集を解いていってわからない所はTrailhead学習」という方法を進めている方がいらっしゃって。

なんとなく、まず想定問題は解いてみて損はないかなと思っています。そこで理解が足りない部分はTrailheadを進めるというのも。
個人的に勉強を初めた時は、「RANGERランクになる程度の知識がないと認定Adminもとれない」と思っていたんですが、Trailhead自体、ポイントの獲得に攻略があるようにも見えますし、(それ自体が楽しさにもなってると思う)今は必ずしもTrailhead上で場数を踏むことがよいこと、というわけでもない気がしています。

◆今回の学習範囲

[Trailmix] Administrator Exam Prep
モジュール 会社全体の組織設定(★1)
└地域設定の概要
└マルチ通貨設定の概要

モジュール セキュリティの基本

└セキュリティリスクの理解
└組織の保護に関するユーザ教育
└適切な Salesforce セキュリティ設定の選択
└状態チェックによるセキュリティ設定の検査

◆勉強した言葉や概念

・会社全体の組織設定(★1)
マルチ通貨等については、なかなか実務で使うことはなさそうだなと思いながらも、試験的には対策ポイントとして各所で取り上げられていました。

マルチ通貨設定をいちど有効にしたら、無効にできない点に注意する必要があります。

組織(≒インスタンス?)としてマルチ通貨設定を有効にした場合でも、ユーザー個人個人がどの通貨単位を使うかは設定が個別にできるようです。

マルチ通貨設定後はマスタ通貨(本社として使う基軸通貨のようなもの)を設定、使える通貨の種類についても設定ができます。

また、組織自体の設定についても言語やタイムゾーンが組織としてのものと個人としてのものが別れており、組織として使うタイムゾーンはGMT+9:00でも例えばユーザーAはGMT-4:00みたいなこともできるということですね。グローバルに展開していく企業に向けた設定だと思います。

◆Salesforce 認定アドミニストレーター試験

序盤で書いたように、試験を受けるためにはTrailmixだけでは足りないし、時間がかかっちゃうので、想定問題集を活用しながらより短期で資格獲得ができるようにしていきたいと思います。夏までにはほしい…!
資格獲得がゴールじゃないですけど、スキルを見せるという意味でやはり持ってはおきたいので…!

◆ランク

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Trailhead以外の勉強法を探るがあまり、強く進んでいないのが反省点。
ただ、資格取得とのバランスも見ながらやっていきます。

◆あとがき

ここ数回のnoteでは、なかなかあちらこちらに関心が移ってしまっていたので、なかなか進まずモチベーションの方向が迷子でした…。
まずは、知識を深める部分は少しづつでききている。その上で資格取得に重きを移動しながらTrailhead至上主義ではなく、使えるタイミングあれば積極的に使うような形で進めていきたいと思います。

せっかく書き記しているnoteなので、きちんと記録を続けながら。
最後見返して、路頭に迷ってたなこの時。笑 と思えるように頑張り続けます!

※お知らせ※
オフィス初の営業企画立ち上げに挑戦しているシリーズ(マガジン)もあります。ぜひご覧ください〜!

それでは、また次のnoteで!


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