39歳でAPEXを始めてもダイヤまでは到達できる③
前回からの続き
どうもClanYrのOFFです。
ちなみにClanYrに所属する前はNEKというReturn to Castle Wolfensteinのクランに所属していました。
NEKというのはNihon Eiseihei Kyoukai(日本衛生兵協会)の略ですね。
ここ、センター試験に出ます。
今日はこれだけでも憶えて帰ってください。
さぁ、いよいよAPEXのテクニックについて講釈をたれる時間がやってまいりました遂に!
自分で言うのもアレですが、前回に引き続き中身のない話なので、ちゃっちゃと書いていきましょう。
そして皆様はササっと読み飛ばしていってください。
⑥自分の弱さを再認識する
若い時の自分はもう居ない。
ほとんどの人に自分は撃ち負ける。
いや、仮に若かったとしても、自分は本当に人より強かったのか?
思い出補正で美化されてるだけじゃないのか?
そんな感じで自分の自信や思い上がりを徹底的に叩きましょう!
自らの手で!
色々衰えたおっさんプレイヤーにとって
APEXに自信や思い上がりは不要です。
スラムダンクの安西先生のありがたいお言葉に
『下手糞の
上級者への
道のりは
己の下手さを
知りて一歩目』
とあるように、若かれし頃の自分の思い出やら何やらは全て捨て去ることが一歩目です。
「自分はまぁ、なんかいい感じで撃ち合うシチュエーションさえあれば偏差値50以上はあるから大丈夫」
なんていうゴミみたいな考えやめましょう。
すいません。
私はそんな考えを持ってましたゴメンナサイ。
基本操作がちょっとできるだけのゴミクズであると自己認識すべきでした。本当に。
⑦自分にあったキャラクター(レジェンド)と武器を見つける
自分のスキルを底辺であると認識したうえで
まずは自分が使えそうなキャラクターを練習しましょう。
私の場合は
・他の人と被りにくい
・どんなシチュエーションでも居て困ることは無い。
・撃ち合い以外で貢献できる仕事がある(蘇生、時間稼ぎ、射線の遮断、エリア読み、移動、索敵、等々)
・覚えることが少ない
・死ににくい
を選定理由に挙げています。
■ゴールド4時代⇒ライフライン
選定理由:なんか生き返らせれるし、
ライフラインパッケージに強い鎧が入っているから。
選定から外れた理由:蘇生がナーフされた。ULTが空気。
自分が一番最初に死ぬのに蘇生も糞もない。
■プラチナ4時代⇒ジブラルタル
選定理由:とりあえず撃たれたらドームシールド展開しとけば即死は無い。
最終アンチでULT(防衛爆撃)は脳死的に強い。
選定から外れた理由:なんかすぐ死ぬ。よく狙われる。デカイ。
ULTを当てるのが難しい。
肝心なところでドームシールドが出せない。
■プラチナ3~ダイヤ4時代⇒バンガロール
選定理由:とにかく死ににくい。
とりあえず撃たれたらスモークしとけば即死は無い。
撃たれた時に足が速くなるのも◎
ULTのローリングサンダーも逃げる時に使えるし、
上手い事やれば漁夫とかにも使える。
という感じで選んでました。
バンガロールに変えてからプラ4沼から抜け出すことができたと思います。
同じような感じで自分に合った武器も選びましょう。
攻略サイトや攻略Wikiで書かれているティアなんて糞食らえです。
あれは
「上手な人が上手に使ったときに、この武器が強いですよ!あとこの武器は誰が使ってもゴミです!」
と書いてあるだけです。
自分がその武器を持った時に強いという訳ではない事を認識しておきましょう。
例えば、
一般的に現環境(2022年1月)での近距離は、ピースキーパーやマスティフなどのショットガンが強い、と言われています。
ですが、なんとなくのトラッキングAimで誤魔化している自分にとっては
単発系の武器は非常に相性が悪いです。
なので、近距離は腰だめで連射系の武器
ライトマシンガン(ディヴォーション、ランページ)や
サブマシンガン(R99、CAR)を
祈りながら撃つ方が勝率が高い事に気付いたのです。
特にライトマシンガンは弾数も多く、リカバリーが聞きやすいのでお気に入りです。
いわゆるカタログスペックのファイヤレートやDPSの数字は上手な人にとっては非常に大事です。
が、自分にとってそれ以上に大事だったのは
「うまく当てられなかった時の真のDPS」
だったんです。多分。いや、これは多分じゃないですね。マジで。
という訳で、下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるを体現していきましょう!
続きます。
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