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阪神タイガース ”優勝”

2023年9月14日 
阪神タイガースがセリーグ優勝を果たした。


2005年に岡田彰布が指揮を執り、優勝を果たして早18年。
長かった。

今シーズン、この強さのキーマンとなったのはやはり近本選手ではないかと思う
打って良し、守って良し、走って良し、
まさに走攻守揃ったリードオフマン、近本光司

7月2日
脇腹への死球で骨折し、チームを離脱。
そこからわずか20日で復帰、ここまでチームをけん引してきた。
近本離脱中は、ルーキーの森下翔太や島田海吏が1番バッターを務め、大きな役目を果たした。
7月5日には、今シーズン代走や守備固めの場面で起用されることが多かった島田がプロ初先頭打者ホームランを打った。
試合後、「近本さんの代わりになれるかはわからないですが…」と語ったあの場面が忘れられない。

今年のタイガースは本当に強かった
長期ロードもお構いなし。
8月には5月の9連勝を上回り10連勝
そして9月は10連勝の末、11連勝目に優勝を決めた。

虎の切り込み隊長、走攻守揃ったオールラウンダー近本光司
WBC出場後、試合に出場し続け好プレー連発、打線でもチームを流れに乗せた中野拓夢
ルーキーイヤーながらも2桁本塁打を達成し、チャンスに強い森下翔太
不動の4番としてチームを支え、好守備や激走で指揮を高めた大山悠輔
プロ野球史上初、左打者新人から3年連続20本塁打という偉業を成し遂げ、チーム、そしてファンを盛り上げた佐藤輝明
強肩によるスーパープレーを見せ、安定した打率と冷静さでチームを引っ張たシェルドンノイジー
完璧なリードと美しいフレーミングで投手を支え、しぶといバッティングで打線をつないだ坂本誠志郎
下位打線からチャンスメイク、上位打線につなげ、チャンスで回るとしぶとく打つ。今季ショートスタメンを勝ち取った木浪聖也

そして、球界きっての強力な投手陣
代打、代走、様々なチャンスで大活躍した選手たち
”誰かが抜けても誰かが埋める”
そんなチームプレーが強く現れた2023シーズンだった。


2023年9月14日
9回表、2アウト三塁、4-3
異様な空気の中、岩崎が投げた最後の1球はセカンド方向へ高く上がり、
中野のグラブに収まった。


ほんとうに、おめでとうございます
勇気と感動を、ありがとう
4年前、タイガースを好きになって人生が変わりました
ほんとうによかった!心からおめでとう!

ビールかけのとき、岡田監督が
「ミエちゃん、主役ちゃうよ。あの~成績に見合った暴れ方をしてください」
と言っていたのがめちゃくちゃ面白かったです(笑)

次は(日本一)ですね
もう一度あの感動を味わいたいです。これからもずっと応援します。
ほんとうにおめでとう!!!!!ありがとう!!!



あ~~~余韻が消えない
しあわせだなあ


mio


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