ともだち

今日、マイ・ブロークン・マリコとメタモルフォーゼの縁側を観た。

アマプラ会員が終了するから、
観たいと思ってたけど観てなかったものを一気見。


マリコの綺麗な記憶しかなくなっちゃうって言ってたところ。

自分も、仲の良い友達にも、いやな記憶あるし、
いやなことをしてしまった記憶もあるし。

それが結構自分の中で重荷だった。

でもそういうものも含めて、友達と過ごしてきた日々であって、
忘れたくない記憶になるんだなと思った。

感情のままに、動いて、旅して、帰って。
そういうふうに人を動かすのが大切な人の存在なんだな、と思った。


メタモルフォーゼの縁側でよかったのは、
丁寧に描いた漫画が完成したとこ。楽しかった、っていうとこ。

うららから連絡がきて、ゆきさんがわかりやすくうきうきするとこ。

窓に透かして絵を描く、うららの姿と
ゆきさんの少女時代が重なり合ったとこ。

好きだったな。

自分も漫画を読むこと、描くことが好きだったのを思い出した。


よい映画みた!うれしい☺☺



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