3歳の長女にハグさせてもらえないパパは、子育てを語りたい。
現在、3歳児ど真ん中の長女と1歳になったばかりの次女を子育て中です。夫婦共働きですし、保育園の送迎は私の担当ですし、毎週土曜日は1日1on2。
シンプルに子供と遊ぶの面白いし、子育ても楽しんでいる方だと思う。もちろんしんどいときはあるから、適度に息抜きはしてる。周りに感謝。
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我ながらメリハリはある方だ。
遊ぶときは、一緒にバカになる。
叱るときは、バチッと叱る。
パパは優しく、ママが怖い。
という家庭が多い印象がある。
しかし、うちは逆。
ワイが恐れられている。
明らかに長女はボクにビビっている。
その結果。
お風呂は、基本ママ担当。
一緒に入ろうと言っても全力拒否される。
長女、まだ3歳なのにね。
4歳になってないのにね。
もちろんハグはさせてもらえない。キスなんてしようもんなら、両手で顔を覆い隠され、マジで嫌がられてしまう。
こんなに日々、頑張ってるのにさ。
ツラいよね〜。
・・・
ごめん。
ちょっと泣く。
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だからと言ってはなんだが、時には自分を慰めたいものである。ゆえに自分の子育て論的なものを書きたくなる瞬間が定期的に訪れるのだ。
要は、自分の子育てを誰かに聞いて欲しい。
どおどお?
俺頑張ってるっしょ!!!!
褒めてー!
って言いたい。
どやさ!?
どやさ!?
ワイの子育てどやさ!?
って言いたい。
・・・
うん。知ってる。
うざいよね。
けど書く。
*
子育てって、なんやかんやで孤独。
正解がない。
自分で自分なりの正解を探すしかない。
教育方針は、家庭それぞれ。
褒めるとこも叱るとこも違う。
だから押し付けもしないし、されない。
子育て疲れてそうな人みたら「大丈夫ー?」くらいは声かけるけど、他所様のことに口出ししない。
基本的には、各々勝手にどーぞ。
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だからこそ、親ってみんな不安。
「私あってる?ねえねえ聞いて!」って感じになる人もいれば、「うちの家庭こそ正義!」ってタイプの人もいる。
そんな子育てナウな親のビジネスチャンスにつけこんだ書籍は、たくさん。「我こそは正義!」と言わんばかりの訳わからんカタカナの教育本もたくさん。
読んで、実践して、うまくいこうがいきまいが、アイツらは責任はとってくれない。ある種、占いみたいなもん。
あ。
本や占いの全てを否定してるのではない。読み手、受け手としては、姿勢を気をつけなあかんよねって自戒。能動的に栄養つけるならいい思う。
けど、親は基本不安で弱いものだから、何か自分以外のヒト・モノにすがりがちになる。ペースを相手に渡さないように気をつけねば。
根本を忘れてはいけない。
本や占い、宗教しかり、無責任なもの。
自分以外のヒト・モノに依存しすぎはよくない。
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人生いい時は周りのおかげ。
悪いときは自分のせい。
追い詰め過ぎはよくないけど、スタンスとして大事にしく。
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だからね。
何が言いたいってね。
ワイの子育ては、これからも周りにすがりまくりーの、頼りまくりーの、みんなでワッショイワッショイって感じでいくよってこと。
え???(´∀`;)
・こぼれ話
これは、自分に向けても書くけどさ。
子育て中のママさんパパさん!
みーんな頑張ってる!!!
みーんなえらい!!!
楽にいこう!!!
・最後に一曲
最後までお読みいただき、ありがとうございます!サポートしていただいたお金はビールかスーパーカップかおむつ代に使わせていただきます。 これからもゆるく頑張らせていただきます。今後ともよろしくお願いいたします。