去年の今頃、競技フットサルを引退した話。

・ごあいさつ

こんにちは！よよと申します。
関西在住、30代共働きパパです。
暇つぶしにぜひ〜(´∀｀*)

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・そういえば。。。

去年の今頃、競技フットサルをやめました。

社会人になってからも、10年間、競技スポーツしてました。学生時代よりもガチでした。週2,3、仕事終わりに、22時から24時までのチーム練習、もちろん翌日は仕事。関西リーグ昇格を目標に仲間と切磋琢磨してました。

私、今年、35歳。自分を取り巻く環境の変化しかり、選手としての充実感もあり、今までとは、全く違うことにチャレンジしたい欲も出てきました。引き際というか、"頃合い"と思ったので、昨シーズン終わりにスパッとやめました。

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責任からの解放！

趣味を一つやめただけ。。。
側からみたら「何を大袈裟にいうてんねん」って話ですけど、社会人チームに所属するって、大変な部分も多かったんです。

特に人間関係。諸々から解放されて、むっちゃ楽になりました。チームでは、幹部をしていたこともあり、気疲れがやばかった。チームには、いろんな人がいます。メンバーは、社会人が大半。仕事も家庭もプライベートも様々。

僕は、まとめあげるタイプではなかったけど、目立たへんところで、愚痴を聞いたり、声をかけたり、監督と選手の間に入ったり、僕自身も陰で悪口言われたり、、、😭。

あくまで、勝つために集まってるチーム。仲良しクラブではない。練習いって、ボール蹴って、ストレス発散しにいってんのに、逆にストレス溜めて帰るっていうこともありました。紅白戦や練習試合で、上手いプレーできひんかったり、負けたりしたら、イライラして寝れへんw。

練習の翌日、疲労困憊での出勤が普通。
仕事中、倒れそうになるw。
もちろん自己責任w。

いやはや、いろんな意味で解放された。よく眠れるし、土日自由やし、夜したいことできるし、朝活にもチャレンジできたし、やっぱあのタイミングで辞めてよかった。

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しかしながら、いいことばかりではない。

公式戦のピリピリ、適度な緊張感は無くなりました。以前と比べて、生活にハリがなくなりました。試合に勝ったときの歓喜も、負けたときの悔しさも感じる機会がなくなりました。ええ大人の真剣勝負、バチバチの試合ができないのは、ちょっぴり寂しい。

体も少しずつ変化。筋肉が減って、体重落ちました。太ももとお尻が痩せて、パツパツやったスーツは、スカスカになりました。

今の自分の体、あんま好きじゃない。。。
もうちょい筋トレもTRもしてかねば。。。
けど、前みたいに、モチベが上がらん。。。

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当たり前のことを思いきってやめてみる。

いい意味でも悪い意味でも反動はある。シンプルな話、そこに費やしていた時間が空く。その時間をフリーに使える。僕は、小3からどこかチームに所属して、ボールを蹴るってのは、日常でした。

日常を変えるって、怖い部分もあったけど、こうやってnoteもかけてるし、本を読む時間も増えたし、家族と遊ぶ時間も増えた。新しい自分、新しい発見、可能性みたいなことに、ワクワクしてる部分もある。

サッカーやフットサルが嫌いになるわけではないしね。これからもずっと好きやし、一つステージが変わったな〜って考えてます。

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が、連盟のサイトで自分が所属していたチームの順位をチェックしたり、OBのLINEでチームの試合動画を見ると、やりたくなるのも事実。ま、一年間、お休みしたら、こんな感じかw。

とりあえず、来週。
久々に遊びのフットサルをする。
あくまで、遊び。ワイワイやるだけのやつ。
今から楽しみでワクワクさんなのである。

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・最後に一曲

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・おわりのことば

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