先輩は、イタリア人だったのかもしれない
・ごあいさつ
こんにちは!よよと申します。
関西在住、30代共働きパパです。
暇つぶしにぜひ〜(´∀`*)
・店長
昨日あげたリストからネタを拾って、書いていこう。
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かっこいい先輩と出会う。
そして、可愛がられる。
30~40代のかっこいい先輩に、お酒を注ぎ、あれあれやと話を聞く。人生の先輩から、働き方や飲み方、遊び方、結婚子育て云々いろいろと教えていただいた。
これ、個人的な考えですけど、20代のうちにお兄さんお姉さん方に、たくさん可愛がってもらう。処世術として、大変有効やと思ってます。
そのために、意識的にそういう環境に身を置くべし。自分が年齢的に一番下のコミュニティに所属するのが、一番手っ取り早い。変なことさえしない限り、可愛がってもらえる。
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お酒屋さんで働いていたとき、当時30歳前半のK店長。あきらかに昔やんちゃしてた感じ。3人の子供持ち既婚。働きすぎ、飲み過ぎゆえ、頬が少しこけている。けど、オーラがある。お客さんからも常にモテていた。
閉店後は、必ずご飯に連れて行ってもらった。
店長「腹減った〜!行くぞ〜!」
よよ「行きましょ〜!ウェイ!」って感じ。
で、「好きなん頼め!」ってスタイル。
やよい軒から、チェーンの居酒屋さんから、小料理屋から、ワインバー、フレンチ云々。金に糸目をつけず、その都度の気分でお店を決めていた。
20代になりたての僕には、お洒落で大人な雰囲気のお店なんて行った事なかったし、お酒の飲み方、楽しみ方もこのとき教えていただいた。いやはや、懐かしいな。毎日毎日、飲みに連れていってもらって、楽しすぎた。
このとき、お金が本当になかったので、今思い返すと、マジでお世話になったなぁ・・・。
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学んだこと、言われたことをあげてみよ〜。
うむ。
そこまで大そうなことは、学んでないかw。
てか、思い返してみると、イタリア人みたいな先輩やなw。
けど、店長と出会って一番僕が学んだことって、女性や子供に対して、もっと思いやり(=愛)を持って接しろってことかもしれない。レディファーストを徹底してるところがカッコよかった。なるほど、こりゃモテるわって。どこまでいっても、女性と子供に対して、優しかったもんなぁ。
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てか、ただの薄〜い思い出話になりましたね。
なんやろ。
少しセンチメンタルに浸りたい気分なのかもしれませんw。
・こぼれ話 〜基準〜
何か行動するとき、迷いがあれば、あの先輩やったらどうするやろうと考える。カッコ悪いことしてへんかな?とか、怒られるようなことしてへんかな?とか34歳になった今でも考える。先輩のおかげで、大人の基盤ができたと思う。自分のなかでカッコいいこと、悪いことの基準を持つって結構大事な気がする。もちろんアップデートしていくものですが。。。
・最後に一曲
・おわりのことば
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