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関西在住で企業教育の仕事にかかわっています。様々な学びを探求中ですーー

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最近の記事

「なぜならば・・・の大切さ」

教育のためのTOC Advent Calendar 2023 12日目の記事です。 今年もチャレンジしてみました。 年末に振り返りができる機会になってきました。 DXと呼ばれるワードが流行っているからか、ここ数年でいろいろ場面でアイデアを出して検討するような場が増えています。みんなの発想を共有してアイデアがでてくる、形にするってすごく楽しくで素敵です。 そんなアイデアについてコメントをする機会をいただくこともでてきました。 そのひとつに所属する会社で行っている「クエストカッ

    • ローコード・ノーコード開発(Glide)

      いつもと違った開発の関する投稿です。 ■実際にローコード・ノコード開発をした感想あるクイズアプリを作成することになり、Glideで開発をしてみました。 結果、、、普通の開発よりも難易度が高かったです。 データを参照・入力や編集するだけのアプリ(つまりデータに向けたUI作りなら、非常に簡単に作れます。テーブルを作ったら、それに見合う画面(しかもキレイ!)がほぼ自動的に作成されます。 が、クイズはテーブルを1画面づつ参照してその問題などを書き換えるものではないです。いろいろ苦労

      • 「思考を見直すための視点(CLR)」

        教育のためのTOC Advent Calendar 2022 9日目の記事です。 今年もチャレンジしてみました。 年末に振り返りができる機会になってきました。 CLR(Categories of Legitimate Reservations)とはTOCfEを学んできて、一番苦手と思っていたのが、このCLRでした。 物事を考える際に、「思考を見直すための視点」を持ってもらう4つの問いかけです。 1.単語や文章の意味があいまいな場合(明瞭性の懸念)   ⇒言葉が分からない、伝

        • ちゃんと考えるって

          昨日、いけだマルシェ(お祭りみたいなイベント)でTOCfE子供向けワークをしました。 その時にある親御さんにイベントに紹介をしているとき 「ちゃんと考える」って伝えるのが難しかったです(焦) お伝えした言葉で伝わりやすかったのは、下の2つでした。 ・ものごとを整理して、順序だてて考えれるようになる ・子供ちゃんはいろいろと思っていることがあってもうまく表現できないことも多いので、お母さんと対話するときの形、質問がある その中で、ひとりのお母さんから、左脳と右脳を使いますか

        「なぜならば・・・の大切さ」

          TOCfEのブランチをもう一度見つめなおしてみた

          教育のためのTOC 駅伝 Advent Calendar 2021の6日目の記事です。 TOCfEのブランチの講師をしたとき、皆さんに「いろいろな出来事が繋がっている」こと、「事実と認識(思い込み)でいろんなことが動いている」ことについて考えてみてほしいなと思って、準備しました。でも、 実は、自分自身が一番見つめなおす機会になった・・・ 「室温が18度」かつ「私は寒いと感じる」なら「暖房をつける」という例題を提示して、「私は寒いと感じる」は認識で他の人は違うかもしれない

          TOCfEのブランチをもう一度見つめなおしてみた

          TOC for Educationツールと出会ってからを振り返ってみた

          TOC for Education 駅伝 Advent Calendar 2020 の17日目の記事です。 ※TOC for Educationって何?については、アドベントカレンダーの方を見てくださいね。 TOCBCなどの活動で、他の方と会話していると、私はもしかしたら、TOCfEのツールが好きだけど、普段使えてないのかもと感じました。 一度、振り返りをしてみようかなと思い、カレンダーに登録しました。 今までのノートを見返すと、ブランチ・クラウドを結構、作って考えていま

          TOC for Educationツールと出会ってからを振り返ってみた