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今年を語りつくせ!忘年会カフェby Partsone


イノベーションは忘年会から

銀杏の葉が落ちて道路が黄色く埋め尽くされる季節になると今年1年を振り返ることが多くなる。 
パーツワンの忘年会は1年の振り返りと人と人が交流して自分の感性を刺激する場となっている。
今年の目玉は日本バリスタ会のトップランナーである松本さんを社内にお呼びして本格的なカフェを開きながらの忘年会を開催しました。

社会情勢を考えるとお酒を飲んでと言うよりは美味しいコーヒーをいただきながらお互いの1年に耳を傾けると言う時間の過ごし方も良いでしょ!と思い急遽、企画しました。

Alba代表 松本卓巳 https://www.alba-barista.com/barista  
日本バリスタ協会主催のバリスタグランプリ優勝の腕を惜しみなく披露!

パーツワンのメンバーに加えて元インターン生や同じスタートアップで働いている人が集まりお互いの業界動向や事業成長など様々な話をしました。
参加者はプレゼンする場が設けられており、今年のプレゼンテーマである My best job について順番に発表します。自分の仕事についてアウトプットする場があると自分自身の振り返りにもなるし、他の人の話を聞くことで自分の気づきにもなります。
また会の締めくくりにはプレゼント交換があり個性溢れるプレゼントを渡してお互いの一年を讃えあいました。

(左)株式会社パーツワン デジタルマーケ担当 Amon Fukuhara 
(右)PWCコンサルティング コンサルタント サイード(Intisar Asahi)

スタートアップとして新規事業開発をやっている人、コンサルタントとして巨大企業の課題に向き合っている人、少数精鋭企業で部門立ち上げを行っている人、業務基幹システム導入で自分の年齢の2倍もある人と交渉している人、AIを建設業界のイノベーションに使おうとソフトウェア開発に日々努力している人、などエピソードは違えど志の高い仲間と交わす会話はこれ以上無い最高の刺激です。

自分達がこの1年でどのくらい変化できたのか?ゲストと会って話をすると自分自身の立ち位置が良くわかります。
パーツワンも大きな変化を遂げた1年でした。
アナログ中心の業界に於いてデジタル化へシフトするのはリスクが伴いますが時流を見極め今がタイミングと思いヒト、ガネ、時間を投資しました。
「5年先を見て1年後の事業を行う」
速すぎず、少し早めが理想かなと思っています。

今後はもっとこの分野に投資を行いデジタルサービスを確立させます。
またアプリ開発もスタートさせ次の事業創りが始まりました。単なる顧客の獲得ではなく、市場全体の活性化に繋がることを目指して今求められているものを市場に投入します。
「誰のどの過程のどの課題を解決するのか?」
この1年でこの言葉を何回呟いたことか。
PMFを目指して足りないことは全てやる。
覚悟を決めて動いた1年でしたが、もっとできたなと思える部分もありました。

(左)パーツワン 社長室特別プロジェクト担当 ken Hayashi           
(中央)ディルバート ITコンサルタント Maika Mori 
(右)パーツワン フロントエンド エンジニア Ken Suzuki

インターネットが中心のデジタル時代に入りましたが人とのコミュニケーションに替わる上質なものはないなと改めて実感しました。
他の人の考えに触れると自分の考えも呼応するかのように反応して様々な思考やアイデアが巡ってきます。仕事の質は改めてコミュニケーションの中から生まれるなと感じます。

(左)パーツワン経理DX担当 Naruya Sugiura
(右)株式会社Azoop エンジニア Kousaku Tsubata

パーツワンでは一緒に働く人を募集しています。
セールス、Biz Dev、バックサイドエンジニアお気軽にエントリーください。


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