長倉達也

株式会社パーツワン代表取締役 使用済みとなった自動車から取り外された自動車部品をBto…

長倉達也

株式会社パーツワン代表取締役 使用済みとなった自動車から取り外された自動車部品をBtoB向けに販売する新しい循環型ビジネスを創る。フリーランスのセールス、双日株式会社を経て起業する。新卒採用、インターン採用に力を入れ新しい人材の発掘と新しいビジネスモデル構築を目指す。

最近の記事

今年を語りつくせ!忘年会カフェby Partsone

イノベーションは忘年会から 銀杏の葉が落ちて道路が黄色く埋め尽くされる季節になると今年1年を振り返ることが多くなる。  パーツワンの忘年会は1年の振り返りと人と人が交流して自分の感性を刺激する場となっている。 今年の目玉は日本バリスタ会のトップランナーである松本さんを社内にお呼びして本格的なカフェを開きながらの忘年会を開催しました。 社会情勢を考えるとお酒を飲んでと言うよりは美味しいコーヒーをいただきながらお互いの1年に耳を傾けると言う時間の過ごし方も良いでしょ!と思い急

    • 現役大学生が挑むアプリ開発

      「大学の授業で学んだプログラミングをもう少し社会に近いところで学びたいな」 大学生なら一度は脳裏を掠める言葉だろう プログラミングは可能性が無限だ。 コードを書いて実装する事ができれば年齢や経験が重視される日本の社会構造を気にする事なく自分で何かを作り上げる事ができる。 また自分の力を社会と照らし合わせながら実力を伸ばすことができる。 プログラミングを知り、プログラミングの可能性を理解すると、やがて自分の可能性を試してみたくなるものだ。 パーツワンにインターン生としてジョイン

      • ジョーカツ戦線異状あり

        「社会課題を解決する仕事がしたい」 「SDGsを知っている」 「社会に貢献できる仕事がしたい」 「誰かのためになるような仕事をしたい」 この言葉は就活生の発言か?改めて確認するが、これは地方新卒採用イベント「ジョーカツ」に参加している学生から聞こえてくる「就活観」を聞いた時の言葉です。新卒採用をスタートして4年が経過し、こんなコメントが大学生から返ってくるとは思っていませんでした。大学生が行う就職活動のイメージと言えば、 「知っている会社=良い会社」 「大きな会社

        • ジョーカツで聞いた「成長」と「失敗」

          2020年1月. 新卒採用も中間地点を通過して後半に突入しました。パーツワンは今期の採用メインイベントであるジョーカツに参加しています。多くの地方学生に会えることは新卒採用戦略上とても重要なことです。 “ジョーカツ”は株式会社ナイモノが運営する 「上京を志す地方就活生の就職活動を応援するサービス」です。 学生は一定の条件を満たすとジョーカツの参加切符をもらうことができ、1週間の滞在費、交通費が補助される仕組みがあり地方学生に大人気の就活支援サービスです。 ジョーカツのプロ

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          地方新卒採用「ジョーカツ」に臨む

          「ジョーカツ生にパーツワンの熱を伝える」 パーツワンで採用イベントに出かける前の恒例の儀式だ。 採用イベントへ企業側として登壇する覚悟の確認、何のために参加しどのようなゴール設定をするのかをメンバーに伝えて私は社長である長倉とオフィスを出た。 代々木公園自慢のイチョウ並木は道路一面を黄色く染め、凍りつきそうな乾いた風が頬に当たる。 「どんな学生と出会えるのだろうか。」 長倉の言葉に熱がこもっていた。参宮橋駅から代々木体育館へ向かう多くの学生を横目に、今日のイベントで出会うジョ

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          【事業部解散 商社で何があったのか】

          ~新規事業参入から事業撤退まで大手総合商社で何が起きていたのか~ 時代背景 2005年ニュース 郵政解散選挙、耐震偽装問題             ヒット曲 青春アミーゴ(修二と彰)、さくら(ケツメイシ) 2006年ニュース ライブドア事件で堀江貴文社長ら逮捕、ハンカチ王子  ヒット曲 粉雪(レミオロメン) アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士(DJ OZMA) 2005年夏 当時フリーランスの営業として様々な仕事に関わっていましたが私は自分で自分のマネジメントすることに限界

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