国際結婚について②やっぱりって言われた
5月なのに、私の住むトルコ東部は最高気温20℃に満たず…かと思えば急に30℃になる週があったりと、日本人嫁「よよあてし」は体がついていきません。
違和感
私は2020年から国際恋愛を始めて、2023年に国際結婚をしたのですが、周りに結婚を伝えると「やっぱり外国人と結婚したか」と言われます。
私が子どもの頃から外国人との交流が多かったから、そのように思われるのでしょうか?
※関連記事です↓
にしても「やっぱり」と言われると、違和感を覚えてしまうのは何故なのでしょう?
ここでよよあてしのプチ恋愛遍歴をご紹介!
大学生までは人並みに恋愛経験をしてきたと思っていましたが、社会人になった途端に彼氏も出会いもなく…。
結婚願望はあったので婚活をしてみましたが全くご縁が無かったので、気を紛らわすためにオンラインで語学学習・異文化交流しようと決意しました(恋愛抜きで)。
そのオンライン上で夫と出会ったのです。
私は余った日本人?
もしかして…
「あなたは日本人と結婚できなくて余ったから、外国人に走ったのよね?」
って周りから思われている?
「やっぱり」という言葉から「あなたみたいに日本人の恋人ができない人は、外国人を求めるわよね」というニュアンスを感じていました。
私の考えすぎかもしれません😅
確かに外国人との交流は昔からありましたが、恋愛に発展したのは今の夫だけで、外国人なら誰でも良いわけではありません。
国際結婚をする日本人のイメージ
ものすごーく個人的意見なのですが、国際結婚する人は「同じ日本人との結婚ができなかった人」というマイナスイメージが存在している気がするのです。
だとしたら私はこのイメージを受け入れます!
※イメージを払拭したいわけではないという(笑)
当初は「あなたは日本人と結婚できなかったから、国際結婚なのね」と周りに思われることが、悔しいと思っていました(日本人として至らないと言われている気がして)。
しかし実際、私が日本人男性とご縁がなかったことは事実です。もうこの国には私を受け入れてくれる人がいないんだと思った所に、夫登場。
私の運命の相手はこんなところにいたんだ!
そう思いました。
この出会いが今の幸せに繋がっているので「やっぱり」夫と結婚して良かったな〜、と思います。
一生を共にできる相手が「日本にいる日本人」とは限りませんね!オンラインで世界の誰とでも出会えるこの時代、今や恋愛・結婚のフィールドは全世界です🌏
皆さんの運命の相手は世界のどこにいるでしょう?
そう考えると私はワクワクするのです☺️
(ライラン3日目)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?