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ファイト!私は国際遠距離恋愛を応援しています👍🌏

私の記事を見つけてくださりありがとうございます!トルコ人夫とトルコに住んでいる「よよあてし」です☺️

私は2020年1月から夫と最初にオフラインで会う2022年5月まで、終わりの見えない「無期限の国際遠距離恋愛」を経験しました。無期限となってしまった理由は、コロナウイルスの流行による国境閉鎖です。

現在はそれを乗り越えて無事夫婦になりましたが、当時の私にはこんな思いがありました。

国際遠距離なんてみんなに心配されるだけで、やめておいたら?本当に大丈夫?とか全然応援してもらえない…。

もちろん周りが心配になる気持ちも分かるんです。だって自分が逆の立場なら心配するでしょうし。でも国際遠距離恋愛をしている本人が1番不安なので、周りの人には応援してもらえたら、がんばれるのです☺️

※交際相手が明らかに怪しい場合は引き止める必要もあるかも?しれませんが、本人の決断なのであとは自己責任、というのが経験上私の考えです。

本記事では、国際遠距離を応援する気持ちをこめて、自分自身の国際遠距離恋愛の経験や価値観を、Q&A方式でシェアしていきます!

全部で7つの質問、3分で読めます。

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Q 1:遠距離になると分かっていて、なぜ恋人関係になることを決めたの?

A :当時の年齢的に結婚も考えていたので、リスクの高い国際遠距離恋愛には、抵抗がありました。最初は交際を断ったのですが、もはや彼のいない日常が考えられなかったので、「2人で挑戦してみよう!」と交際を決意しました。

Q 2:どんなところに強く惹かれたの?

A:私は元々とても頑固でプライドも高く、大体の男性に引かれてしまうくらい主張の強い性格でした。彼だけはそんな私に怖気付くことなく接してくれて、プライドの陰に隠された弱さや素直さを引き出し、受け入れてくれました。彼の前ならありのままの自分でいられると感じたのです。

Q 3:相手との連絡頻度はどのくらい?

A:私達は毎日•毎週等ルールは決めず、お互い無理せずメッセージや電話をしていました。メッセージはだいたい毎日送り合っていましたが、たくさんメッセージする時もあれば、数通のやり取りで終わることも…。電話も毎日の時期もあれば数日に一回や週に一回など。彼が約束が苦手なので、頻度は流動的でした。

Q 4:倦怠期はあった?

A :ありました。本当にお互いが好きなのか、必要なのか分からなくなり、あえて1ヶ月連絡を取らないことがありました。

Q 5:恋人と一度も会ったことがない、長い時間会えないってどんな感じ?

A :ついつい周りと比べてしまい「こんなの普通じゃない」「なんで私たちだけ会えないんだろう」と何度も辛くなりました。それでも少しずつ、逆境に立ち向かっている自分たちに自信がついてきて、お互いの心のつながりも強くなりました。

Q 6:遠距離中、1番辛かったことは?

A :親族の結婚式に参加した時です。結婚式終了後「あの2人は毎日会えて、同棲、結婚してるのに、私たちはたったの一度も会うことさえ許されない…」と、夜布団にくるまって大号泣しました。

Q 7:結論、どうやって遠距離恋愛を乗り越えた?

A :とにかくお互い信じ合って、ありもしない想像(主に浮気)をしたり、不必要な不安を抱えないように気を付けていました。「今日も恋人でいられてよかった。明日もそうであってほしい。1日1日を積み重ねていけば、きっと会える日が来る」と自分に強く言い聞かせていました。

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国際遠距離恋愛を終えて…

会えない期間は、お互いがお互いを彼氏、彼女と思うこと以外に、2人の関係を証明できるものがありませんでした。逆を言えば、お互いを思い合ってさえいれば、関係は十分成り立つ、とも言えると私は思います。

誰かに応援して欲しかったあの頃の私へ。
そして今国際遠距離に立ち向かっている人へ。

自分を信じて突き進め!!!

(ライラン7日目)

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