見出し画像

創価学会ピンチで笑える(笑)

このニュース、創価学会の実態を知ってるともう笑えてきちゃてね(嗤)。

この七ツ星という人が例のスラップ訴訟の被害者らしいが、早速こんな事を外部向けに呟かれているし(笑)。

なんで公明党が「今回最重要なのは得票数より議席数だ。そのためには得票率がより重要な指標になる」と言って比例代表の目標得票数を出さなかったのか。

なんで「自民が公認する裏金議員への推薦対応は(1)地元の公明党員・支持者への謝罪や、使途についての十分な説明責任の有無(2)公明への貢献度(3)公明党員・支持者の納得感―の3点で判断する」等と言い出したのか。

上のツイートもあわせて全て繋がっている。

学会は小選挙区で学会票を自民に入れる見返りに、自民に「比例は公明」という事で自民票を公明に投じて貰っている。

これはよく知られた話だが、この自民票の上乗せというのが、公明の比例得票に占める割合が結構多い。

ところが!


自民の候補を公明が推薦せず、学会票も投じないとなれば、当然、自民から公明に票が融通される事もなくなる。

すると公明の比例得票は相当減る(笑)。

だから

公明としてはなるべく自民候補を推薦したい!


比例票が欲しいから!(笑)


そこで自民が推薦出すならうち(公明)からも出しますよという話に持って行きたい(笑)。

いやあ、もうね、両党揃って支持者の事も学会員の事も完全に置き去りにして自分らの利益の事しか考えていないやり取りで本当に笑っちまう。

幾ら学会員が信濃町からの支持だったら従うと言っても、裏金問題起こした候補や、統一教会との深い繋がりがある候補なんかに、入れるか?

過去の沖縄県知事選を見たらわかる話だろ。

それで七ツ星氏のツイートに繋がる。

裏で学会と裏金問題を起こした候補が直に交渉し、小選挙区では学会票を流す代わりに、自民の票を比例で公明に投票してくれ、と。

もっともそういう取り引きする気だぜと七ツ星氏にツイートされて暴露された状態で、果たして学会がそういった裏取引をできるのかどうか、やったところでその効果がどの程度なのか、見物にはなってきたが。

自民側は自民側で、公明が推薦を出さない以上、幾ら学会が票を回す約束をしたところで、支持者レベルになったら「そんなもの信用できるか」という話になるのは目に見えているし、公明と学会に対して元からあまりいい感情を持っていない人も多いわけだから、どんなに直取引での交渉が成立したとしても、実際にどれだけ自民票を回せるか未知数だ。

しかも池田大作名誉会長が死去して最初の国政選挙だから、学会員らがどの程度従順に指示に従ってくれるかすらわからない。

それで公明の比例得票がどこまで減少するか読めなくなったので、「今回得票率がより重要な指標になる」とか言い出したと。

大体、宗教団体が自らが支持母体の宗教政党を作り、その党の国政比例得票を広宣流布(布教活動)のバロメータにしてる事自体が異常だろ(笑)。

あんたら宗教団体なのか政治団体なのかどっちだと多くの人から突っ込まれ、呆れられてる現状が恥ずかしくないのかと思うけどね。

また学会員らは信濃町のやってることに疑問を覚えないのかと。

マインドコントロールされている人達はきっかけを足場に自然と解ける事があるので、この手の「教団本体(信濃町)からのおかしな指示」はそのきっかけになる可能性のあるものだが、またぞろ大勢の人が解ける結果になるんだろうなと思うよ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?