見出し画像

親が毒親かどうかは、その子どもが決める

こんげー、わたげの本音です。

今回は、「親が毒親かどうかは、
その子どもが決める」というテーマで
お話していきます。


自分の親が毒親かもしれないけど、
はっきり毒親だとそう思えない。

親は「愛している」というが、
納得できない。

「親を毒親なんて言うな」という言葉に
モヤモヤしている。

私もよく考えていたので、
気持ちはよく分かります。


そんな人は、最後まで見ると
気持ちがすっと楽になるので
ぜひ最後まで御覧ください。

結論

自分の親が毒親かどうか決めるのは、
その子ども次第

つまりあなたが決めていい


自分の親が毒親かどうか、それはあなたが決めること


まず、毒親の定義ですが、
ハッキリとした定義はありません。

一般的には、
「子どもに悪影響を与える親」
「子どもに毒を与える親」と言われていますが、
よく分かりませんよね。

極端に虐待を受けているという人は、
自分の親は毒親だ、と言えるかもしれません。

虐待を受けているわけじゃない、
だけど苦しい。

そんな人は、
自分の親が毒親だと言っていいのかどうか、
迷うのではないでしょうか。


結論の通り、
自分の親を毒親というかどうかは
あなた次第です。
あなたが決めていいのです。


毒親かどうかと
思ってしまっている人は、
それだけ親に苦しめられているんです。

親から苦しめられている、
毒をもらっている、
つまりあなたの親は毒親なんですよね。


例えば、
「勉強しろ」と散々言われて、
通いたくもない塾に通わされたり、
友達との遊びを禁止されたり、
門限を厳しくされて苦しいなら、
それは毒親といえるでしょう。

教育虐待に当てはまる可能性があります。



ほかの人と比べたら、
私の親は大したことはない、
なんて思うかもしれませんが、
毒親の程度を比べることはないと
私は思います。

苦しみは誰とも比べることが
できませんからね。


そして、
「毒親と思っちゃダメ」
「ひどいことをされても許しなよ、
家族なんだから」
なんていうメッセージは
受け取らなくていいです。


他人は、自分の親の一部、外側だけしか
知りません。

自分の親がどんな親か、
何年、何十年も一緒にいる
あなただけが知ってますよね。

親の一部分、外側だけ、
つまりいいところしか見ていない人や
マウントをとってくる人から
「毒親じゃない」なんて言われても
気にしてはいけません。

なぜなら、自分の親を
知っているのは自分だけ。

どんなにひどい親か知っているのは、
自分、あなただけなんですから。

自分の親が毒親だと思うなら、
その親は毒親なんです。


まとめ


結論

自分の親が毒親かどうか決めるのは、
その子ども次第

つまりあなたが決めていい

毒親かどうかと
思ってしまっている人は、
それだけ親に苦しめられています。

親から苦しめられている、
毒をもらっている、
つまりあなたの親は毒親です。

自分の親がどんな親か、
何年、何十年も一緒にいる
あなただけが知ってます。

そんな親が毒親だと思うなら、
その親は毒親です。

周りと比べたら大したことないなんて
思わないでください。

辛さはほかの人と
比べることはできませんから。


今回はここまでです。

最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。

それでは、おつげー。

記事に共感したり参考になったりしたら、サポートをよろしくお願いします。 励みになります。