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96/100 過保護な親の特徴

こんげー、わたげの本音です。

今回は、過保護な親の特徴を
お話します。

自分の親は過保護な親なのかが
分かるので、ぜひ最後まで御覧ください。

過保護とは


過保護とは、
必要以上に子供を甘やかしたり、
子供の要望を叶えてしまったりすること。

または、
子どもがやりたいことを何でもさせたり、
子どもが不快に感じたり
困難を感じたりすることに対して、
親が先回りして回避する行為を指します。

過保護な親の特徴


過保護な親の特徴はこちら。

・子供の身の回りのことを全てやる
・子供が欲しがるものを全て買い与える
・外出するときは常に一緒に行動する、または常に連絡をとる
・厳しい門限を指定する

・子供の身の回りのことを全てやる

幼いうちは、
着替えを手伝ったり
薬を飲ませたりするなどの
身の回りのお世話は必要です。

しかし、自分でできるようになっても
お世話をするのは過保護です。

例えば、12歳になっても
着替えを手伝うなどです。

成人しても
「お母さんがいないとダメでしょ」などと言って
身の回りの世話をする親は
過保護といえるでしょう。

・子供が欲しがるものを全て買い与える

子供が欲しいと思ったものを
なんでも買ってもらえることも
過保護な親の特徴です。

必要なものは買ってもらう必要はありますが、
なんでも買ってもらうことが教育に良いとは
言えません。

買い与えられすぎると、
自分にとって何が必要で、
何が必要でないか考える力がなくなります。

また、我慢ができない大人になってしまいます。

我慢しすぎはよくありませんが、
時には我慢も必要なときがあります。

それができないと苦労することが多いでしょう。

・外出するときは常に一緒に行動する、または常に連絡をとる

子供のことが心配だからといって、
どこまでも着いて言ったり
5分ごとに連絡をとるよう言ったりする親は
過保護といえます。

心配する気持ちは分かりますが、
子供にとってはとても窮屈です。

自由がありませんからね。

自由を感じさせない親は、
過保護といえるでしょう。

・厳しい門限を指定する

極端に厳しい門限を指定するのは
過保護といえるでしょう。

例えば、成人した大人に
夜6時までに帰ることなどは
とても守れませんよね。

守れないと鬼電したり
警察に通報したりする親は
過保護です。

まとめ


過保護な親の特徴はこちら。

・子供の身の回りのことを全てやる
・子供が欲しがるものを全て買い与える
・外出するときは常に一緒に行動する、または常に連絡をとる
・厳しい門限を指定する

毒親育ちさんの参考になれば
嬉しいです。

今回はここまでです。

最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。

次回は、毒親育ちの結婚・出産について
思っていることをお話します。

それでは、おつげー。

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