少しずつ変わっている私の話

こんげー、わたげの本音です。

今回は、自分が少しずつ変わっているなぁという、
成長を感じているお話です。

私が一人暮らしを始めたのは、3年前。

3年前の私と今の私を比べると、
明らかに違うな、変わったなと思うのです。

まず、生きる希望について。
3年前は死にたくて死にたくてしかなかった。

だけど今は、どちらかというと
生きたいなって思っています。

どうして生きたいと思うのか？

それは、今が幸せだし、
もっと幸せになりたいと思っているから。

今の幸せは、毒親がいないこと。

毒親と一緒に住んでいた頃は、
毎日死にたくて仕方なかったです。

何をしても怒鳴られ、否定され、
自分はいかにも生きる価値がない人間だと
思い知らされる毎日。

だけど今は、怒鳴る人も否定する人もいないから、
ポンコツな自分でも生きていいやと思えています。

自分ができる範囲で働いたり、
自分のことをしたり、
幸せを感じることは多々あります。

だから、今のところは死にたくないなぁと思っています。

しかし生きづらさは感じているので、
どうしたら緩和できるか考えながら
生きています。

生きづらさ緩和のためにやっていることは、
後々書こうと思っています。

次に、性格。

明らかに明るくなったなと
自分で思っています。

よく笑い、笑顔が増えました。

人とコミュニケーションを
とれるようになりました。

店員さんに声をかけられても、
笑顔でお話できるようになりました。

初対面の人に挨拶し、
話題を振って話せるようになりました。

どうして明るくなったのか。

やはり、私を否定する人がいないことが
大きいでしょう。

否定する人がそばにいると、
どうしても委縮してしまい、
人全員が怖いと感じてしまいます。

だけど、本当は人は怖くないのです。

たしかに怖い人もいるのですが、
全員がそうではない。

そう学んだからこそ、
人に対して恐怖を抱かなくなりました。

自分を怒鳴る人、否定する人から
逃げることって、人生に大きく影響します。

だから、毒親からは逃げることをおすすめします。

私が変われたのは、成長できたのは、
毒親から逃げただけではなく、
周りの環境に恵まれたことも要因だと思います。

自分のことを一つも知らない人がいる環境、
毒親と距離を開けて滅多に会わない環境。
自分のことを無条件に受け入れてくれる人、場所。

それらが重なったからこそ
幸せを感じるし、
成長できたと思います。

私は今の環境に感謝しながら、
明日も生きていこうと思います。

今回はここまでです。

最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。

それでは、おつげー。