語学交流イベント主催者のスタンス
こんばんは!
sensei chailandです⭐️
念願の鬼滅の刃見てきました〜♪
映画館で映画を見たのは久しぶりでした!
鬼滅の刃の本編のあらすじしか見ていませんでしたが、
十分に楽しめる内容でした。
生き様について深く考えさせられる素晴らしい映画ですね。
何度見ても飽きないです。大人気なのも頷ける傑作ですね!
みなさんも、ハンカチを持って映画館へGo!!
前置きはさておき、本題にまいりましょう〜
この記事はこれからイベントを主催していきたい人向けに書いています。
◆集合場所になる
初めての方のために簡単に自己紹介をすると、
日本語教師の傍ら、語学交流イベント主催、タイ語でYoutubeをやっています。
2017年から語学イベントを主催していて、現在はオンラインイベントを中心に運営しています。
イベントを運営し始めた当初は、「私が」「私が」と言う思いが強く、出しゃばり過ぎていたし、心のどこかで参加者を選んでいたように思います。
僕も他の方が主催するイベントに参加するようになって、
気づいたことがあります。それは、
このイベントへ行けば◯◯さんたちに会えると言う高揚感です。
ここでポイントはイベントの内容、イベントの主催者に興味を引かれているのではなく、イベントに参加する人との繋がりの方が大事だと言うことです。
これは主催者側からすると、ちょっと寂しい話かもしれませんが、
実際、どこのイベントに行っても、ある程度内容はしっかりしているし、主催者もイベントを主催するぐらいなので、奉仕の気持ちがあっていい方です。(自分で言うと気が引けますが笑)
結局、その主催者が運営するイベントに集まる人、その雰囲気に魅力があるかどうかで選ばれていることが多いです。
なので、これからイベントを運営する人はどんな人であるか、しっかりとキャラクターを発信していき、参加者の集合場所となると少数でもコアなメンバーが集まったら面白いと思います。
◆みんな平等に
いつも難しいと感じているのは、参加者一人一人との距離感です。これはお店を実際に経営している方から聞いたお話で、イベント運営にも共通する部分があると思ったのでシェアします。
イベントの参加者の内訳として、昔からきてくれているレギュラーメンバー、準レギュラーメンバー、初参加のメンバーなど
イベントに対しての関わりの濃さが違う参加者が混在しています。
口では、参加者みんなと同じ距離感で接したいと思っていますが、実行するのは難しいです。
つい、いつも来てくれている人に甘えたり、逆に初めて来てくれた人に対して、異常にケアをしたりしてしまっていました。
そうすると、どうしても軋轢が生まれやすくなるそうです。
あるレストランでは常連客がが幅をきかせるようになった結果、
新規のお客様が入りづらくなったと言う事例もあるようです。
その逆に、新規のお客様ばかりを大事にした結果、常連さんが離れやすくなったと言う事例もあるようです。
いい集合場所になるためには、それぞれの参加者一人一人と向き合って、
同じ距離感で接することが理想ですね。
実際は人間なので、どうしても偏ってしまうと思いますが笑
頭の片隅に置いておく必要はありそうですね。
今日もここまで読んでくださって、ありがとうございました!
◆毎週木曜日20時からオンラインイベント
英語のレベルはまちまちですが、京都にすむキャラが濃ゆくて優しい参加者と海外からのお友達の集まりを主催しています!
毎週木曜日は僕の心のデトックスDay♪
初回無料、月額500円
https://www.meetup.com/ja-JP/Kyoto-Multilingual-Group-Across-the-Border/
◆Youtube
主にタイ人向けに発信。最近は自分の練習用+語学学習者全般向けに発信しています。
https://www.youtube.com/channel/UCyF3d1L3pU91cVbGK_mABpg
◆Podcast
日本語学習者用の音声教材
https://anchor.fm/yuichi-nishikita/episodes/N4-level-middle-aged-woman-in-Osaka-eksk6t
◆Twitter色々と呟いております。
https://twitter.com/z13_yuichi
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