個人を決める要素
おはようございます。Yuichiです。
自己紹介が少しずつ長くなっていることに違和感を覚えました。
そもそも僕はどんな要素で構成されているんでしょうか。ふと疑問に思いました。
Yuichiとは日本語教師✖︎語学交流イベントオーガナイザー✖︎YouTuber✖︎タイ語話者✖︎英語話者✖︎RECラジオ配信者✖︎etc.
なんだか無味乾燥に思いました。
果たして本当にそうなのでしょうか。
自己紹介をする時にたいていの人が紹介するのは仕事や今やっていることをあげます。
なんだかいろんなことに手を出しているが、それ以上でも以下でもなんでもない。
さらに分解すると、それぞれはなんのオリジナリティがない集合体です。
じゃ、そもそもの前提を疑ってみて、
もしYouTubeをやらなかったら
もし日本語教師以外の道を選んだら
もしラジオをしなかったら
もしNoteをしなかったら
もし本を読まなかったら
もし外国語が話せなかったら
もしタイと離れたら
もし走らなかったら
もし語学交流イベントをやってなかったら
僕には何が残るだろうか。
doingではなく、Beingつまりあり方をベースに自己紹介すべきなんだろうか。
それならその人の行動の根底となっている考えを挙げたほうがよりその人のあり方が見えてくるのではないでしょうか。
・北タイ料理をこよなく愛し、
・言葉で繋がる世界を目指し、
・誰かの黒子として全力でサポートし、
・その原動力で成長したい
Yuichiです。
やや荒削りではあるが、僕の本質に迫ってきた気がします。(実際なかなか絞り出せませんでした)
本当は一言で言えたほうがいいのかもしれません。
この行動の根底になっているBeingの部分って意外と見落としがちになっていることに気がつきました。
目先のDoingばかりが先行し、本来自分が大事にしていた考えをつい忘れがちになります。
Beingの部分からから自己紹介をすると、その部分が他人と重複する気もしますが、その後に以上の考えから今は日本語教師✖︎語学交流イベントオーガナイザー✖︎YouTuber✖︎タイ語話者✖︎英語話者✖︎RECラジオ配信者✖︎etc.など様々な活動をやっています。
Being⇨Doing話すとよりその人の行動がふにおちやすくなりますし、
そこからもっとその人を知ろうと思います。
そうやって聞き手から生まれる疑問、疑問に対する答え。
その全てが僕を構成する要素なんじゃないでしょうか。
◆Kyoto Online Language exchange 日本人と海外の人を繋ぐイベントをオンラインで主催しております。
毎週木曜日20時から(日本時間)
https://www.meetup.com/ja-JP/Kyoto-Multilingual-Group-Across-the-Border/
・イベント理念 https://note.com/chailand6/n/nb8f63463abb9
・参加費について 価格自由にした理由https://note.com/chailand6/n/n86b115741980
・REC.ラジオ
毎朝 日本語、毎晩 タイ語で放送
https://rec.audio/recs/br25bia23akg02k0ffj0
・ 語学を勉強する全ての方を応援
主にタイ語でYouTubeを運営しておりますhttps://www.youtube.com/channel/UCyF3d1L3pU91cVbGK_mABpg
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