見出し画像

今日の晩ごはんと『木の芽味噌』|レシピ

今日は鶏肉の南蛮漬けがメインのお夕飯。
なかなか外に出られなくて、買うだけ買って満足したちゃう料理本を色々みていたら、「あっ!これ作りたい!」と思ったので作ってみました。

参考にした本『仕込みもの』
(大好きな先輩管理栄養士さんにいただいた本です。買ってない。。。笑)

鶏もも肉でのレシピでしたが、どうせならと思い鶏むね肉も一緒に作ってみました。

もも肉

画像1


むね肉

画像2

むね肉はしっとりに仕上がりましたが、味がなじむのは明日以降か

なという感じ。少し置いてからまた食べようと思います^^
もも肉は6時間ほどの漬け込みでも味が染みはじめていて美味しかったです。でも1日以上漬けた方がやっぱり良さそう。

その他、水菜とおあげの炊いたん、タケノコの木の芽和えが今夜のおかず。

画像5

木の芽は実は、先日の妹の誕生日ごはんに使おうと思っていたもの。椀ものに添えようと思い忘れていました...ショック。
タケノコももうそろそろ終わり。
下茹でしておいたものがまだあったので、これは木の芽和えを作るしかない!ということで作りました。


木の芽味噌のレシピ

【材料】
・木の芽      1パック(15~20枚)
・白味噌(※) 大さじ3
・お出汁       大さじ1
・本みりん   大さじ1

※ 白味噌は『米、大豆、麹、塩』が原材料で、糖類の入っていないものを使っています。糖類が入っている場合はみりんの量を減らして、お出汁でお味噌をゆるめてください。

【作り方】
1.木の芽は枝から葉だけを外し、すり鉢に入れてする。
※添え用に以下画像を参考に置いておくと良いと思います。器や盛り付け方によっては、そのままの長さで添えるとちょっと長いよね、と思うので。

画像4

2.おだし、白味噌を加えて混ぜる。

画像3

この分量で4人前のタケノコの木の芽和えができました。
タケノコの大きさにもよるので、分量を伝えるのが難しいのですが、少し大きめのたけのこで1/4本分ぐらいかなと思います。

旬の名残を楽しんでもらえたら嬉しいです^^

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?