鱗滝左近次(ウロコダキサコンジ)/鬼滅の刃②
鬼"殺"隊育手への紹介だった
矛盾が生じる事になる
勿論家族を絶命に落とし込んだ鬼への復讐心
の劇だろうとは思う
だが
その鬼の血を浴びた愛妹を連れての旅
生優しい筈がない
禰󠄀豆子も自我と鬼への安着を本能的に許さず
鬼と相対す時
滝の様な汗をかく
人と鬼との狭間に救助を選ぶのでさえ
なかなか選べなかった
鬼の正体を知る事でさえ兄にとっては
苦しみに中る事でもある
優しい兄想いの妹は返答はかけがえのない
兄の生命だった
鬼との初戦は
切迫感に薄く
どちらかと云えば
コメディに描かれているが
自分に攻撃への理解を
与えながら丸腰にならず
反撃も出来る炭治郎は
一話で感じれるのだが
元々のポテンシャルは高いとは思う
現時点で父親の存在は分からないのだけれど
相応に七光り的な真っ直ぐな
戦闘スキルは高いんじゃないのだろうか
だが圧倒的に
経験が足りてない
殺めることへの恐怖は波反感な
ものではないのだろう
(自分に置き換えて考えるとそりゃそうだよね)
さぁ始まりだ
懸命な妹の為(記憶に残る)
鬼殺隊剣士への修行の始まりだ
アビリティは
犬🐶
に近いのだろうか
いや
天狗👺なのかな……(?)
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