chameleon(俯瞰的、離見的)/人生の知恵①

目立たなければいい
目立つ事によって人は間違いに気づく
傷つきたくなければ憑依をしていればいいのだと

ピロウズに有名な曲がある

ストレンジ　カメレオン

櫻井和寿氏は
同バンドと昔から親交があり
BANK BAND初期から
カバー曲として披露している

発起のfes05でも
バンドメンバー紹介等で披露されてる
CD含入のない
ファンならば記憶に残る名曲のはず

今回の話題は
別角度から用意したい

人生行き詰まったら
先ずはchameleonになる
と云う話


それは
社会に馴染むということ
もっと謙ると
会社に馴染むということ
となる

その誠心誠意に辿り着かないと
社会的に逸れる羽目になる

僕自身も最近気付かされたことがあります
新しく始めた仕事は
華麗な接客対応が求められる様な仕事
どちらかというと
自由ではなくその場の環境に
馴染まなければならない

生体的な
カメレオン目線でいうと
対敵から悟られない様に
身体の色彩を周りの環境に染め上げ
身を護りつつも
生きる為に食を取る

我見と離見

我を貫く機会はお客様目線にはならない
離見となる

"俯瞰"
この言葉を知った時から
ずっと生き続けているのだけど
簡単に言えば
自分でさえも自分を観察を試みようという事

それを踏まえて
立体的に仕事を観察できないと
今与えられてる目線が最優先だと
勘違いし続けることになる

又、自分本位を防ぐ作法でもある
その会社にある基本的理念を今
伝えれることができないのであれば
人に知恵を求めに行くことになるからである

これをしないと
今起きたことが平然に着地したとしても
同じ様な行程とは行かないで
同じ様で
同じじゃない
選択肢を増やすことになってしまう

先ずは自己的な責任を問われない様に
習慣として慣れを創りあげて
身体に覚えさせる事が大事なのだ

人は演者(カメレオン)をすることが出来る
人生、精神的に追い込まれやすい人は
本来の自分を自分のまま
社会で身を捧げ過ぎてるんじゃあるまいか

勿論
その社会に染まる必要性もなく
立派なカメレオンになれたならば
上手から環境を整えに行くこともできるはず

皆さんに
俯瞰的に(色を環境毎に染め上げて)
楽に生きて欲しいなと思ったのと
自分自身
傷めついてた心はそういう事で
先ずは自分の評価じゃなくて
社会の一員の会社を評価される為に
またその会社員の自分を評価される為に
自分を研究したいし
選ぶ処でさえも
緊張感を保つことなく冷静に
言葉を広い意味で選べることが
できるのじゃあるまいか

受け流して自分が
目立たないお客様優先は
演者なので
自分を傷つけない手段

時点では
未だ仕事として届いてないけど
楽になれた様な気が先程しました