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【自分史ノススメ】世代をさかのぼること

手書きで記入する式の家系図は意外とシンプルな構成です。
自分を中心とすると、自分の両親、父親の両親、母親の両親・・・と親の出身をさかのぼる感じですし、自分と兄弟、その子供、その孫・・・という感じでしょうか。

しかし。実際の家系図はそんなに単純ではありません。

今回「想い出アルバム作り」をするにあたって、相方のパソコンインストラクターさんがテンプレートを作ってくれはったので、お互いに自分の家系図を作ってみました。

すると、当初の想定で「A4サイズ縦型」のテンプレートをつくったのですが、昭和の高度経済成長前の時代って「子だくさん」なんですよね;;親の兄弟が何人もいるので家系図が横に広がっていくんですよね。

さらに第二次世界大戦くらいまで遡ると、正妻さんの子と他の女性との子を両方認知してる、養子縁組等々、さらに複雑さを増していきます。
自分たちが知らなかった真実を知る、みたいな(笑)

昔、大家族だった頃はお年寄りから昔話など聞いて知っていたことも、今はわからなくなってる事も多いのかも知れません。
家系図を作ることで新しい発見があるかもですね。

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