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溜まった感情を浄化する方法

今回は未浄化な感情の解消方法について、いくつかお伝えしたいと思います。

まず、「ホ・オポノポノ」。ハワイの伝統の手法で、書籍など、たくさんの文献があります。
実は僕はあまり勉強はしていないので、理解としては浅いのですが、簡単にお話すると、「ごめんなさい、許して下さい、ありがとうございます、愛しています」(順不同)を唱えるだけです。心で唱えるでも大丈夫です。

僕はアファメーション(インカンテーション)の手法で、言葉を口に出して脳に言い聞かせました。魂に覚醒した直後、体調不良を発し、まだたくさんの未浄化な感情が渦巻いていた頃、念仏のように何万回も唱えた記憶があります。言葉の意味を噛みしめる必要はありません。感情をストレートに感じられなかった僕は、気持ちが入らなくてもとりあえず口にするという、言葉の力(波動)を借りて乗り切ろうとしました。

最初は効果あるのかな?と疑っていましたが、それでも辞めずに続けました。

効果としてはとても実感できました。感覚だけの話ですが、以前より気持ちがラクなのです。感情は記憶と結びついているので、うまくいけばトラウマも癒せると思います。

もう1つ、統合のワークというスピリチュアルな手法です。イメージワークなのですが、たくさんのヒーラーやカウンセラーが手法を紹介しているので、検索してみて下さい。瞑想がうまくできる方は、瞑想中に涙を流したり、感情の浄化ができることがあると思います。

最近の僕は、専ら統合のワークやセルフヒーリングで感情を手放しています。モヤモヤした時や、気分が乗らない時、行うとスッキリします。急性の体の痛みもセルフヒーリングを行うと取れます。

上記の手法は周波数を変えて感情を浄化する方法なので、反復作業が必要だったり、多少テクニックが必要なものだったりします。

人によっては繰り返し行なっている最中に疑いが出てきて辞めてしまったり、メンタルブロックが強い人は、自分自身の感性を体感できず、手法自体を疑ったり、多くの反復作業が必要な中、やる気が起きない方もいるかもしれません。

そういう方は、記憶から感情を癒す、今まで僕が記事で紹介してきた手法が合っていると思います。僕も最終的には、怒りの感情を書き出したり、この手法で心が安定しました。

要はどんな手法でも、未浄化な感情が解消され、思い込みが外れていけば、人は自然と魂に目覚めていくことができます。

感情の浄化方法は色々な手法があるので、今の自分の状態に合った方法で行うのが効果的です。

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