子どもたちが愛おしい

今日は朝から立て続けに、授業が2連ちゃんありました。なかなか忙しいこともあって、授業ちゃんとできるかなぁ。ちゃんと語れるかなぁ。とか思ってましたが、杞憂でした。

子どもたちが素晴らしすぎますね。
いきなりきた教師が、いきなり夢を語り出して、一人も見捨てないとか言い出してるのに、それにちゃんと乗っかって、みんなで助け合って課題を解決しようとしている姿をみると、とても愛おしくなります。

たしかに、個々人で見ると難しい子もいますが、中には遊んでいる子を注意してくれている子、わからない子に声をかけてあげている子、一生懸命にわからないところを説明してもらっている子などなど。

はじめての授業の『学び合い』でこんなに上手く行ったことはないかもしれません。

僕の語りのレベルが上がっているのか、それとも子どもたちが有能なのか。ま、どちらでもいいです。やることは変わりません。

今年は授業に行っている子達が自分の担任しているクラスだと思ってやるという意識を持って取り組もうとおもいます。

目の前の子どもたちが少しでも幸せな日々を、幸せな一生涯を送れるように、勉強して、頑張ろう！！