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睡眠オタクが考える、睡眠を分析することは面白い


どうもyousukehiraiです。

筋トレをしたり、英語を勉強したり、プログラミングスクールでプログラミングを教えています。

今回は、「睡眠オタクが考える、睡眠を分析することは面白い」というテーマで書かせていただきます。

睡眠を勉強する

僕は3ヶ月くらい前から睡眠について色々調べたり、勉強するようになりました。最近はSleeptech(睡眠×テクノロジー)にも興味を持っていて、Sleeptechの記事などをチェックしています。睡眠について勉強した本や、記事などはこれらです。

なぜ、こんなにも睡眠について勉強しようと思ったのかというと、お笑い芸人の西野亮廣さんや、SHOWROOM代表の前田裕二さんに憧れたからです。ビジネスについて詳しくなりたいという過程の中で、この2人を知ることになり、この2人が普段どのような生活をしているのかが気になりました。調べてみると西野亮廣さんは1日の睡眠時間が2,3時間とおっしゃっていましたし、(詳しくはvoicyをお聞き下さい)

前田裕二さんも、インタビューや、テレビなどで睡眠時間が平日は3時間という話をしていました。


彼らに憧れて、僕も睡眠時間を少なくして作業量を多くしようと思ったのですが、睡眠時間が少なくなれば、必然的に睡眠不足になるんじゃないかと思いました。ですので、いかに短い睡眠時間の中で、睡眠の質を高めることができるのかという実験を始まることにしました。

1日をデザインする(夜)

まず行ったのが、夜の過ごし方です。夜は必ずお風呂に入る。寝る90分前にお風呂に入る、お風呂に浸かる時間は15分程度と聞いたので実践しています。また、睡眠前のブルーライトはNG 、スマホ、タブレット、PC、テレビなどは見ないようにする。これは、睡眠の質を高める意味でも、デジタルデトックス(デジタル機器から離れること)の意味でもとても良いことだと思います。睡眠時間に関してですが、睡眠時間は6~8時間が良いという説と、7~9時間が良いという説があるので、7~8時間が良いという結論に至りました。西野亮廣さんや前田裕二さんのように睡眠時間を3時間にしたかったのですが、僕はそれをすると次の日のパフォーマンスが明らかに下がったので、今はやめています。

1日をデザインする(朝、昼)

朝、昼も睡眠の質を高めるために必要なことがあります。まずは、昼寝をする場合は15~20分までにすること。これは、夜の睡眠の質を高める、午後の作業の質を高める効果があります。逆に、1時間以上昼寝をしていると、そのまま眠たくなった状態で作業をすることになりますし、夜の睡眠の質を下げることになってしまいます。他にもあります。僕は普段コーヒーを飲みます。(9割スタバ)しかし、皆さんご存知のようにコーヒーにはカフェインが含まれています。カフェインには次のような効果があると言われています。

カフェインの主な作用は、中枢神経を興奮させることによる覚醒作用および強心作用、脂肪酸増加作用による呼吸量と熱発生作用による皮下脂肪燃焼効果、脳細動脈収縮作用、利尿作用などである。 体重減少作用を確認した研究がある。 医薬品にも使われ、眠気、倦怠感に効果があるが、副作用として不眠、めまいなどの症状が現れることもある。 Wikipediaより

最近、この記事を読んだので、それからはコーヒーを飲む時間にも気をつけています。

コーヒーを飲んでもよい時間帯は「午前9時半~11時半」「午後2時~5時まで」である。

と書いていて(理由も記事に書かれています)、最近はこれを実践しています。

睡眠グッズに投資する

睡眠グッズにも投資してきました。こちらです。

サンコーさんから出ているアイマスクアラームは、最初は良かったのですが、寝ている間に外れたり、マスクをきつく締めると頭が痛くなったので最近は使っていません。

1月のAmazon初売りセールの際に買ったのが、こちらのスマート睡眠パットです。睡眠パターンを詳細に見ることができます。睡眠サイクル分析、睡眠の質、心拍数、いびき、そして呼吸の乱れを検出できます。Wi-Fi経由でHealth Mateアプリに自動的に同期し、マットレスの下に挟むだけで簡単に計測できます。

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このような感じで睡眠を分析してくれます。メモ機能もついているので、昨夜にどういった行動をしたのか(お酒を飲んだのか、夜寝る前にドラマを見たのか)をメモすることができます。

睡眠を分析することは面白い

睡眠を分析することはとても面白いです。人は朝スッキリ起きることができれば、その日を快適に始めることができますし、1日中機嫌が良いなんてこともあります。では、朝スッキリ起きるためにはどうすればいいのか。それは正しい睡眠をすることです。正しい睡眠をすることで、人生のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)を上げることができると思います。

みなさんもぜひ、ご自身の睡眠について分析してみてはいかがですか?


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