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〜難病とはりきゅう〜その8「感謝。」

今日までに。


3/4に1診目、3/11に2診目。

この「治療をギフトに」プロジェクトを始めて

数週間があっという間に経った。



書いたnoteがたくさんの方の目に触れるように

自分に出来る事をたくさんしてきた。

声をかけてくれる人、シェアをしてくれる人、支援をしてくれる人。

本当に温かかった〜。一生忘れません。



こういう時に、優しさって見えるんだなって分かった。

いろんな方が気にかけていてくれるのかな〜。なんて思う。

本気で声を上げた時、自分の周りにどれだけ応援してくれる人がいるか

これが大切なんだなって。



「頑張ってください」の一言にどれだけ助けられているか。

みなさん、本当にありがとうございます。

精一杯頑張ります。



2つ報告しておこうと思います。

1つ目は、

支援金についてのご報告です。



今日までに支援いただいた資金が36,500円になりました。

(売り上げと表示されるのはnoteの設定なのでお気にせず)


サポーターの皆さん、本当に本当にありがとうございます。

これで治療が続けられます。

皆さんの思いを受け取って、ギフトになって治療してきます。

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一番は、往復で2,000位掛かる交通費と道具代を中心に使わせていただく予定でいます。

私の治療費は、継続の事も考えると、今はまだ戴くべきでは無いと思うので、「研究」として費用を頂戴しないでおきます。

誰も損はしない形で続けようと思います。

そして、引き出す時に手数料も掛かるので本当にギリギリ?で引き出すように考えます。

(「頑張ってるな」と思った方は会った時声かけてください喜びます。笑)



今日までに

Facebook、Twitter、Instagram、治療院のブログ、オフラインなどなど

とにかく拡散をしてきました。



どう思われるかは分からない。

正直、褒められもしない。くらいで考えていたけれど

優しい言葉だったり、話を聞きたい!って連絡だったり。

嬉しいことが多かったのが現実です。




記事としては2週間ちょっとで1,300viewに届きそうな位です。

始めたばかりのnoteにしては多い方なのかな?よくわからないけれど。

でもまだまだ。まだまだ。



個人的に支援をくださった方も本当にありがたいのだけれど

この活動を知らない、どんな人間がやっているのかを知らない方々に支援をもらって初めてスタートな気がしています。


この支援金では、有料ノートで「学び」を買ってもらう事もしました。

↓東洋医学の学びを伝えている学校のような物で、そのライブ配信を販売しました。

私は伝えて幸せ

学んだ側は学んで幸せ

学んだ方の家族も元気な人が増えて幸せ

その資金でギフトを受けるキタムラさんも幸せ


全方よしで行きます。


これからも継続・重続してやっていきたいと思う所存です。頑張ります。



2つ目は少し「縁」や「奇跡」を感じた話。


水曜日に治療に行くことが多いのだが

「土曜日にもマッサージをしてくださる鍼灸師さんがいらしている」

と話は聞いていた。



2診目の時に、

名刺を見せてくださったので、

こちらから連絡をして、挨拶をしておかなきゃ!と思っていた




まごまごしていた、少し日が経ったある日

ブブブブ....

とスマホが揺れて、知らない番号から電話がかかってきた。


普段は治療院からの転送電話で、ご予約の電話もあるので

「はいもしもし、太鼎堂鍼灸院の高橋です」と出た。



電話口は、知らない声だったが

本当に気持ちのいい優しい声で

「高橋先生でいらっしゃいますか?」と聞かれた。


そうですよ〜!

なんて話していたら、キタムラさんの所に行かれている鍼灸師さんだった。


「連絡遅くなりまして申し訳ないです!!」

と伝えると

「とんでもないです!ありがとうございます。キタムラさんから伺ったのでお電話しました。お忙しい所に本当にすみません」


なんて2人で謝りながらの電話だった



キタムラさんについてのこれまでの経緯も伺って

その先生は

「私は、現状維持を目的としていたので先生のように治療をしていこうと間がられているのはすごいと思いました」と言ってくださいました。


過去にも同様の症例をみていたそうなので、難しい事を知った上での言葉だと感じて、しっかりと胸にしまっておこうと思った。



話の流れで

「先生、医道の日本に載ってらっしゃいましたよね?」

と突然言われて本当に驚いた。

少しお恥ずかしいが、以前に載った。

120%共著の先生のおかげだが、名前と写真が載っている。

積聚(シャクジュ)治療という東洋医学的な治療法で、鍼灸界でもそこそこ大きい方のグループに入るのかなと思うのですが、そこの若手?として書いた記事。

医道の日本

医道の日本社「月刊医道の日本」より



かなり面食らったのだが

認識されているという事に、縁を感じたし

何だかとーっても嬉しかった。



お互いの治療法や、考え方を共有しながら

今後も「チーム」として一緒に頑張りましょう!と励まし合った。

自分の中にしか無いのかな?って思った感覚が他の人に有ったことで安心したのかもなぁ。って思う


そして、さらにビックリしたのが

先生は、私の母校の先輩だったこと(笑)


しかも在学中絶対会っているような近い学年。

さすがに驚いた。



こういう、小さな奇跡のような縁はいくつも有ったけれど

今回はびっくりしたなぁ。




だんだんと、渦を大きくしていけているようで嬉しい。

1人の人が元気になることは奇跡なんだ。

とっても嬉しいことなんだ!


って共有できる人が多くなることがうれしい。

治療という支え方、家族という支え方、サポーター支え方

全て必要で、全て大切。



一つ一つを大切にしながら

明日も思いっきり治療をしてきたいと思います。


改めて応援よろしくお願いします。


お願いになってばかりで恐縮ですが

よろしければサポートお願いいたします。


一度だけでなく、継続的なサポートありがたいのでよろしくお願いします。

情報のシェアや、コメントも嬉しいです。


これからもがんばります。よろしくです。

【全て治療費に充てます】 ここで書かれる「難病患者」さんからは治療費をいただきません。皆さんのサポートは全て治療費に充てます。全て「ギフト」になります。 この記事では治療のドラマをリアルタイムでお伝えします。 サポーターとして継続的な難病への治療の為、応援してくだされば嬉しいです