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Photoshopを使った仕事とは!?

Photoshopと私

Photoshopを使った仕事とは!? 
今日も私はパソコンの前に立ち、仕事をする。  

普段の仕事とはクリエイティブなことをしてると自画自賛だ。
 
Photoshopを愛してやまない私はもはや
奥さんといる時間よりもPhotoshopと仕事をしている時間の方が長いくらいだ。

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申し訳ない。

とは思わない。

私は日々、クリエイティブな仕事をしていることに誇りを持っている。

ゆくゆくはフリーランスとなり、
収入を上げて
より良い生活をするために
奥さんのためにも
創作活動をしているのだ。

さて、私のように世の中にはPhotoshopを
愛している人が多くいる。

今回は仕事として、
Photoshopを使っている人たちがいる。
私もその一人だ。

どんな仕事があるんだろうか?
もし、今、クリエイティブな仕事に就きたいと考えている学生。

ルーティンワークに疲れた社会人。

写真が好きで仕事にしたいと考えている人。

Photoshopをある程度使えるだけで仕事になることも多い。

想像と創造のツール。
Photoshopを解説する。



仕事の種類

実際、どのような仕事があるだろうか。
なかなか近くにPhotoshopを
使っている人というのは
多くないかもしれない。

Photoshopを提供しているAdobeは、
ユーザー数を公開していないが、
おそらく世界で
1000万人以上のユーザーがいる。

実はあなたの周りにも使っている人はいるのでは?

▪️カメラマン
Photoshopというだけあって
もちろん写真に関連する仕事には今や
欠かすことはできない。

実際は私は去年、結婚したことをきっかけに
和装で写真を撮った。

その時にも撮影した写真の加工に
Photoshopが使用されていた。

主な使い方としては
色調を補正したり
写ってしまったゴミを取り除いたり
不要な部分を消したり
と写真をより綺麗に仕上げるために
使用されることが多い。


▪️レタッチ
聴き慣れない言葉かもしれないが
簡単に言うと写真の修正、加工だ。

カメラマンも広い意味ではレタッチを
している。

だが、私が思うレタッチというのは
加工、合成写真の作成だ。

カメラマンのようにゴミを取り去る、
被写体の表情や色調をより綺麗にする
という点では同じだ。

が、合成となると非常に高度な技術だ。
例えば夕陽が分かりづらい
写真に夕陽を加えたり

jetty-593401_1920のコピー

複数の写真を合成して、映画やゲームの
キャラクターのように仕上げたりする。

▪️印刷物デザイン
主に名刺やパンフレット、カタログの表紙、
街頭広告、結婚式の招待状、手紙、本の表紙などなど。

世の中にはまだまだ印刷物が溢れている。

以前、Illustratorとの違いも記事にしたが。
基本的にはPhotoshopでも
印刷物を作ることはできる。

実際に私も名刺や飲食店のメニューなどを
Photoshopを使って作成したことがある。

Jモック名刺3


▪️webデザイン
Photoshopを使う上で
最初に挙げられる使い方がこれだ。

企業のHPを作成したり
LP(ランディングページ)という商品ページを作成する。

HPの中に写真を入れたり、
長方形で色を変えたり、
文字の形を変えたり

クライアントの要望に従って、作成する。

▪️イラストレーター
本や雑誌の中でイラストが入っているのを
見たことがあるだろう。

手書きで書いている人も少なくないが
Photoshopを使っても簡単なものは作成できる。

ただしロゴの作成や複雑なイラストとなると
そこはIllustratorの出番だ。

Photoshopを使う人の大半は
Webデザインをすることに使用している。
次いでカメラマン、印刷物だ。
レタッチは少数派だ。
一番、面白いが。。。



気になる年収

一番、多数派のWebデザイナーで
年収を見てみた。

業界平均で300-400万ほど。
比較的、若い人が多い業界ではあるが
年収だけを見ると高いとは言えない。
低くもない。

ただし、今や小さい企業でもHPを持つのは当たり前の時代だ。
それどころかフリーランスや個人商店でも
自分のメディアを持っている。

需要は間違いなく加速する。


今後の展望

加速するのは間違いないが、
心配な点もある。

わざわざプロに頼まなくてもいいのでは?

今や、個人で少しの勉強で
HPは作れてしまう。
現状でも豊富なフォーマットがある作成サイトはある。
WIXなんて有名だ。

つまり、Photoshopを使って印刷物や
HPを作れたとしても副業で少し稼ぐ程度の
人が実際に多いのも事実だ。

解決する方法は私は2つある。


▪️マーケティング
Webデザイナーに限って言うと、
クライアントの指示をそのまま受けている
だけではより安く作れるところへ
簡単に乗り換えられてしまう。

マーケティングの要素を組み入れ、
いわばクライアントへ意見する
Webデザイナーを目指す。

これを行うことは付加価値だ。
マーケティング要素をデザインに組み入れればよりHPやLPは多くの人に見てもらうことにはる。

▪️総合プロデュース
印刷物関連では
飲食店や美容室を総合的にプロデュースする
ことだ。

例えば飲食店の
看板からメニュー、名刺、制服、その他もろもろ。
ついでに店のHPまで作成したら
一件でもかなりの高単価で受注できる。

その上、定期的にHPのメンテナンス契約まで
行うことでクライアントとしても
アフターフォローで安心できるし、
デザイナーとしても安定収入が期待できる。

どちらも私の先輩デザイナーが実際に
行っていることだ。


まとめ

Photoshopのユーザーは1000万人以上

仕事はクリエイティブ

これからの仕事は
総合プロデュース
専属契約
マーケティング要素も必要

結論で言うと、私はPhotoshopのような
クリエイティブなソフトを使うことを
オススメしたい。

非常に機能が多く、多すぎるせいで
諦める人もいるが、
知れば知るほど
もっと追求したくなるのだ。

さて、noteのサムネイルを作成する
もちろん、Photoshopだ。


それでは、また。