見出し画像

キャッシュレス決済を使っていない人は、危険です。あと数年で天然記念物です。

こんにちは、yousuke です。

キャッシュレスとは?
キャッシュレス決済とは言葉通り、現金を使わずにクレジットカード、電子マネーでモノ、サービスを買うこと
その一つがいわゆるスマホ決済だ。
今回はスマホ決済について自論満載で展開していく。


スマホ決済の種類

先駆けとしてはApple PayやGoogle Payがるが、あまり普及しなかった記憶がある。
私もその当時はまだクレジットや現金だった。

著しく変わったのは2018年冬
そう、PayPayだ。
宮川大輔さんが毎日のようにCMでペイペイ!ペイペペイペイ!と叫んでたあれだ。

その他、au Pay、d払い、メルペイ、LINE Pay、楽天 Pay、Origami Payなどなど。

まあ、多い。 
ここまで多くなるとユーザーが混乱する気持ちもわからなくはない。


私の使用状況

ちょうどその頃、よく見ていたYouTuberが紹介していたのですぐに登録した。
そこから今日に至るまでで、これだ。

画像1

どうだろう?
初期はキャンペーンをやっていたのでその影響もあるが、かなり還元額が大きいのだ。

私は毎月、書籍、食事、美容院などのサービスで5万程度の支出だが、9割以上をキャッシュレス決済にしている。
休日に至っては財布を持つことはない。
スマホにクレジットカードと免許証を挟むだけだ。
他に持ち物はない。


中国のキャッシュレス

キャッシュレス決済と聞いて真っ先に思い浮かぶ国は中国だ。
中国のキャッシュレスは初めて聞いた時は異常だと感じた。
街の飲食店や商店街、スーパー、百貨店などで使えるのは普通だ。
ただ、中国は屋台のお店でも使う。
ホームレスもキャッシュレスのQR画面を開いたスマホを置いて物乞いをする。
そして、おじいちゃんおばあちゃんが孫に小遣いをあげるのもキャッシュレスだ。

テレビ番組で観たので確かな情報だ。

高齢者や子供までもが見事に対応しているのだ。
ここまで徹底されていると素晴らしい。


社会の変化

画像2

あと10年以内に確実にペイレスの時代が来る。
ペイレスとは『支払わない』ということではなく、『支払うアクションを起こさない』ということた。
すでに東京では一部導入されたが、タクシーに乗る時もあらかじめ認証さえ行えばあとは自動的に決済される。
日本にはまだないが、話題になったAmazon Goも革新的だ。
入る時に認証さえすれば、店内にあるものを取って、帰りにゲートをくぐれば自動決済だ。
待ち時間の多い病院でも自動決済が始まれば滞在時間は短くなる。
わざわざ現金やクレジットカードを出す必要はなくなる。


まとめ

口を酸っぱくしていいたいこと。
キャッシュレスに今すぐ登録をしよう。
もはや現金を使うメリットはなくなったのだ。

還元もされる。
ウイルスへの感染リスクも軽減される。
窃盗や盗難の恐れもない。
無駄な時間を使わなくて良い。
簡単だ。

コンビニでたまに買い物をする時に、数人が並んでいる。
現金決済がまだまだ多い
高齢者の方はまだわかる、登録方法がわからないのだ。
それ以外はなんなんだ?
知らないのか?面倒なのか?
現金のやり取りの方が面倒だ。

国としての課題ももちろんある、まずはキャッシュレスの一本化だ。
中国では、ほとんどがAlipayか、wechatpayだ。

そして国と企業が協力して、普及活動を実行すべきだ。

10年後、現金を使う人間は稀有な存在となるだろ。

それでは、また。