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見城徹さんから学ぶ(6)3/11Clubhouse配信【正面突破を恐れるな】見城徹さんから学ぶ男の生き様と仕事の話。(2)

You Shun(ゆうしゅん)です。
昨日のClubhouse配信について。
写真は、みんなのギャラリーから、ボクシングを選びました。知らない方ばかりで、以後の話とは関係のない方ですが、この白黒、表情がめちゃくちゃ好きです。

さて、この見城徹さんのClubhouseのルームは、Takuho Abeさん(@takuhoabe)さんがモデレーターを務められ、恐らく少し先輩にあたる方々が、日替わりでスピーカーをされます。

この、絶妙の関係性が、学びをグッと深めてくださる。私は2/19から聞かせて頂いていて、恐らく、昨日で7回。
この間の、配信の濃度の高まりのスピードが、驚いてしまう。

前回の【正面突破を恐れるな】テーマを選ばれたのは、並木さん(@budscene_mikky)だそうだが、見城さんは、消したい章だと話されるスタートから、もう引き込まれてしまった。

一つ不満があるとすると、見城さんの生き方は、男だけのものではない。
女も、見城さんみたいに生きたいということは、ここにハッキリと記したい。
私は、男に生まれたかったけど、今、見城さんをカッコいい男性としても、
自分がなりたい人としても、
2つの違う目線、感性で捉えられることは、
やっぱり得してると思える。

見切り発車される、阿部さん。
危なっかしいと、助けたくなる、よき先輩達。
そして、毎度、今日は聞くだけだと言いながら、必ずスピーカーに来てくださる見城さん。

この、ただ見城さんに魅せられて、夢中で走る阿部さんから、繰り出されるこのClubhouseは、リアルタイムな、人生の小説で、見城さんが、ご自身は編集者となられたが、見城さんの内にある、マグマを、容赦なく、後進たちが抉りだしていく物語。
この抉り方が、ナイフのような鋭利さではなく、私には、体と体がぶつかる音に聞こえる。
正に真剣勝負。阿部さんの言葉をお借りすると、『朝の心のトレーニング』。

前回は、見城さんと、村上春樹さんとの関係、
この配信で、見城さんは、胸の突っ掛かりが取れたとおっしゃっていた。
まさに、見城さんと村上春樹さんのアメリカングラフティならぬ、青春の1ページで、
言葉を通して、時代の両翼を担われているお二人の関係性は、後世に語り継がれるに違いない。この歴史に残る時を、今ライブで聴ける幸せは、今現代を生きる、私たちに与えられた、新たな、大きな可能性の塊だ。

このClubhouse、阿部さんが、ご自身の生き方、仕事を模索される、迷い、苦しみ、喜びが、本当にそのまま出ています。
見城さんからの愛が注がれて、聞くたびに、わたしにも学びがあるし、応援もしたくなる。

この前は、並木さん(@budscene_mikky)の、東日本大震災後の、移動映画館を、ハリウッド6社に連絡して、実現されたお話も、痺れた。

無知こそ無敵の正面突破

一人でも、多くの方に、この配信が届き、
今日という日を必死に生き、その幸せを知れる人で溢れる日本、世界にしたいと思っております。たった一人の熱狂、見城さんの熱を受けた私の熱も、一人ずつ広げたい。

次回は、明日3/13土だそうです。
Takuho Abeさん(@takuhoabe)をフォローして、見逃すならぬ、聞き逃さないようにしてくださいー!!

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