見城徹さんから学ぶ（1）〜Clubhouse3/5配信「良薬になるな。劇薬になれ」

You Shunです。

さて、このnoteを始めた理由に、しっかり書いていますが、このnoteは、2/19の見城徹さんのClubhouseでのお話に、刺激を受けたことから始まりました。（詳しくは、過去投稿ご参照ください。
https://note.com/youshun/n/n2a4b554e4eb5）

Clubhouseは、規約にて、録音、二次利用が禁じられていますが、発信者の合意があればOK。
見城さんに、書いて良いか、お聞き出来るはずもないので、私の感想として、共有させていただきます！！

3/5金　7:45〜Clubhouse
【良薬になるな。劇薬になれ】見城徹さんに学ぶ男の生き様と仕事の話。
With Takuho Abe（@takuhoabe）

この日は、見城徹さんとサイバーエージェント藤田晋さんの『憂鬱でなければ、仕事じゃない』（https://amzn.to/3t0iq5L)

より、「良薬になるな。劇薬になれ」（p.146）の朗読があり、少しモデレーターとお二人が話された所で、見城さんが、登場された。

これまた規約の気になる所ながら、私は私的にメモを取っており、この量は、A4で4ページほどある。

まず、この先を読む前に、必ず、本を読んでいただきたい。『憂鬱でなければ、仕事じゃない』（https://amzn.to/3t0iq5L)

本を読んで頂いた前提で、Clubhouseでの、見城さんの言葉を、5つだけ、引用させていただきたい。
・劇薬は、How toではなく、生き方。小手先ではできない。
・今も、昔も、体重をかけてリスクを取る。
・簡単に困難を乗り越えたものは、崩れる
・この劇薬を、探すのが今の競争。
・困難が来たら、喜べばいい。また次のステップに行けると思えばいい。

私は、マーケティングにおいて、インサイトという言葉を学んでうが、なんと浅かったかと、
浅瀬から、海溝の深さ以上の違いと、深さを思い知る。

見城さんが語られると、本の行間ならぬ、本の下というか、元というのか、源流の水の音を感じられる。
活字になった何倍も、推敲して削り落とされた部分、感情、熱、葛藤。
恐らく、1時間見城さんが話されると、
正に劇薬、私はまだ耐えられないのではと思う。気絶しても、聞きたい気持ちもあるが、そこに、絶妙のスピーカーの皆様のコミュニケーション。見城さんとの距離を、グッと縮めてもらえる。

私は、まだ見城さんの言われる、劇薬の意味すら、理解出来なかったと感じている。
きっと、結晶化することが出来て、
コロンと、その結晶が出来て、落ちる音とともに、その劇薬の意味が分かるのだと思う。
劇薬を求める日々は、寧ろ遠ざかるように感じる。ただひたすらに、言葉にしつ、その言葉での思考を続けようと思う。私も、努力なら続けられる。

しかし、この配信の後、気づいた事がある。
一つ前、3/3のClubhouse、
【純潔と純粋は熱狂の根源だ。それに「企み」が培養された時、大ヒットが生まれる】見城徹さんに学ぶ男の生き様と仕事の話　
の中に、私にとっての劇薬があった。
3/3の配信では、劇薬とは気づかなかったし、勿論、私宛に盛られた毒でもないだろう。
だが、正に、薔薇の棘に刺さったように、ズキズキとした状態が続いていたし、胸の奥に刺さり、更に更に奥に進む痛みの中聞いていた。
この配信で、これのことか？と感じた。
劇薬を作れる前に、少しだけ、劇薬の刺激に触れたのかもしれない。

この投稿時点で、私も次回がいつか知らないかが、2日に1回程度の予定。楽しみです！という軽さではなく、今から正座で待つ心持ちでいる。

（※）Takuho AbeさんClubhouse
開催日時、頻度もトライアル中で、2-300名という限られた人しか、見つけられない。
是非、Clubhouseで、見城徹さん（@kenjotoru)と併せて、Takuho Abe（@takuhoabe）さんも、フォローしてください！突然見城さんが来られる事があるので、先にいないと勿体ない。もし、見城さんが来られなくても、Takuhoさんの読まれる、見城さんの本の朗読と、スピーカーとの対話が、朝からビシッと背筋が伸びる時間です。