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女子から「おっぱい小さいから」と言われたらどう返事すべきなのか

きっかけはこのツイート。女子から「私って全然おっぱいないから〜」と言われたらどうするべきなのか。

そもそもそんな状況ある? とツッコミたくはなるが、ありそうでない、なさそうでありそうなので、ちょっと真面目に考えてみることにする。

まず重要になってくるのが、この女子との関係値なのだが、関係値と言っても人それぞれいろんな解釈があるので、グループで何度か遊んだことがあるくらいの「友達」で設定する。

さて、そんな友達との何気ない会話の中で「私って全然おっぱいないから〜」と言われてしまった場合。次の3パターンに分類できると思う。

1.おっぱいの話を続ける
2.別の話に変える
3.無視(スルー)する

それぞれにおいて私ならこうすると考察してみる。

1.おっぱいの話を続ける

女子からプロレスを仕掛けられた。そう考えるのが私である。ようするに、女子は「おっぱいないから〜」と言ってみて、私がどんな反応をするのか試しているのである。

つまりこれは試練であり、ここでの行動が今後の運命を左右するくらいに考えてもいい。俺は「おっぱい」くらいじゃ揺るがねぇよという気構えと佇まいを求められているのだ。

ならば「おっぱい」の話に付き合ってやるのが男である。

思いきって「どれどれ確認してみますね」と言って地雷を踏みに行くのもよし、「でも、おっぱい以外は完璧じゃん」と持ち上げるのもよし、「俺は最近(太って)おっぱい大きくなってきたんだよね〜」と共感マーケに移行するのもいいかもしれない。

いずれにしても、女子側から「おっぱい」という単語が発せられたので、こちらも自信を持って「おっぱい」を口にして良いと考える。もしも女子がドン引きするならば、もうあまり仲良くしない方が懸命だ。こんな恐ろしい罠を仕掛けてくる女子とは距離感を保っていくべきである。

2.別の話に変える

次に、別の話に変える方法を考えてみる。いくら女子側から「おっぱい」発言があったにせよ、こちらが発することは許されていないことがある。

つまり「私はいいけど、あんたは駄目。」のパターン。

このパターンにハマらないように、サラッとかわし、別の話に変えることも戦術である。このときに、無理に話を変えるのではなく、あくまでも自然な流れを演出したい。

「おっぱい全然ないから〜」
「ないと言えばお金ってすぐなくなるよね〜」
「わかる〜」
「今月こそは貯金しようと思ってるのについ使っちゃう」

みたいな流れに持っていければ完璧である。

しかし、ここで考えたいことがある。女子からすると「えっ? この人、私のおっぱいに興味ない?」と思っていないかということ。せっかく私からおっぱいの話をしているのに…私に恥をかかせるの、的な。

なので、お金の話にしたとき、女子の表情を読み取ることに全勢力を注いでほしい。あ、なんか残念そうな顔だと思ったら、少しだけおっぱいの話しに戻してみるのだ。「まあ、お金もおっぱいも使い方だよね〜」とか。

そこで女子がおっぱいの話に戻してくるようであれば、そのままおっぱい談義に付き合ってあげるのが筋である。

3.無視(スルー)する

最後に、無視(スルー)する戦術について。これは文字通り、聞こえていないフリをするわけだが、ここにもある程度の技術が必要になってくる。

ただ単に無視すると感じが悪い。

あくまでも聞こえていなかった、ちょっと聞き逃してしまった、などの要素をうまく含めなくてはいけない。

「おっぱい」を別のものに聞こえたフリをするのが定石であるが、おっぱいともなると代わりの単語を見つけるのにも苦労する。

なので、

おっぱいがない→細い→スタイルがいい

みたいな流れにして、着地点だけにスポットを当てた返答が望ましい。そのときに「華奢(きゃしゃ)だもんね」と、スタイルそのものよりも、女性らしさをくんだ単語を選びたいものである。

さいごに

以上、女子から「私って全然おっぱいないから〜」と言われたときの対処法をお伝えした。いずれにしても、自分のおっぱいを安易に想像させるような発言をしちゃう女子は、たぶん純粋ないい子なので大事にしたいものである。

それではまた。ご存じ、ゆうせいでした。

おっぱい。

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