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【Edge Rank 1039】ほっともっとが好きなこと、集中力がほしいこと、ブラッシュアップライフのこと【ゆうせい】

ほっともっとのある生活

昨年末に引っ越してから、割と近所に「ほっともっと」があるのでお世話になっている。何より素晴らしいのはモバイルオーダーができること。家を出るまえに注文したり、仕事からの帰り道に電車内で注文したり。だいたい30~40分後に受け取り可と表示されるんだけど、15分後くらいに行ってもできているのでうれしい。

どんなに簡単なものでも自炊した方が、なぜだかどうして満足感が高くなるのでできれば作りたいところだけど、帰り道に温かいお弁当を受け取って帰宅後すぐに食べられる誘惑から逃れられないことの方が多いのである。最近のお気に入りは、九州チキン南蛮弁当。

美味しくて美味しくてニコニコしながら食べていたら、妻も食べるようになった。

集中力がなさすぎてタイムタイマーを買った

集中力がない。いや、あるんだけど、すぐに飽きてしまうというか、20分集中して5分何かして、また20分みたいな感じで長く集中できない。仕事に支障が出ているわけでもなく、プライベートでも別になんら問題はない。でもやっぱり集中力をアップして本を読んだりしたい。だらだらYouTubeやTikTokを見るのも楽しいけど、時間を決めていろんなことをやってみたい。最低でも30分、または45分くらい集中して取り組みたいと思ってタイムタイマーを買った。

ようるすにただのカウントダウンタイマー。スマホでいいじゃんって声が聞こえてきた。でも、これのいいところは目に見えること。何分進んで、あと何分あるか、色でわかるところが良い。0になったときに音が鳴らないようにもできる。本来の使い方は子どもの勉強用。いまからお勉強しましょ〜的なものらしいのだけど、大人の僕にも効果は抜群。自分でセットするので、セットした瞬間から自分との戦い。これがゼロになるまで集中しないと自分に負けると思うと悔しくて、時計を時々見ながらでもひとつのことに集中できる。

今のところは読書に使っていることが多い。最近はインプットが極端に少なくなってきたので、Kindle Unlimited に加入した。読み放題の本を iPad にダウンロードしては、30分一本勝負で読み進めている。

プランクとフィットボクシングはゆるく続けている

今年の目標はメタボリックなお腹とさよならすること。1月から始めたプランクとフィットボクシングは、やれる範囲で続けている。体調が悪かったり、仕事が忙しかったり、いろんな言い訳はあるんだけど、今年いっぱいかけてメタボ腹とさよならすればいいので、まだまだ日にちに余裕があるのだ。いま書いていることはぜんぶが言い訳なんだけど、こう書かないと自分がダメな人間のような気持ちになるので、自分で自分を守っている。大事。

プランクのアプリが毎日決まった時間に「プランクの時間です!」と通知をくれるけど、見てみぬふりをして本当にすまないと思っている。

「ブラッシュアップライフを」リアルタイムで観ている

毎週日曜の夜10時30分から放送しているドラマ「ブラッシュアップライフ」がおもしろすぎて、リアルタイムで観ている。放送5分前にはテレビの前で正座待機して、はじまった瞬間に「はじまった!」と言いながら、まるで子どものように、画面に食い入るようにして観ている。

安藤サクラさん演じる近藤麻美が、ある日突然、人生をゼロからやり直す物語。タイムリープ系のドラマや映画は数あれど、とにかくかわいくて、現実味があって、手触りのある中で予想外の出来事があったりで、このドラマのために一週間をがんばっていると言っても過言ではない。サブスクや配信はもちろん、録画してあとから観ることが容易い現代において、一秒でも早く観たいとわくわくできるんだとうれしくなった。

人生をやり直すことができたら、さぞかし立派な人間になれるだろうと何度考えたことか。でも実際にやり直すとなると、親や家族のこと、友人知人のこと、すべてに影響を与えてしまうから行動は慎重になる。自分が前の人生と違う行動をすることで、誰かが不幸になるかもしれない。自分だけのことを考えるならばそれでもいいかもしれない、そんな考えがよぎるけれど、本作では「徳を積む」という設定が見事に機能し、次にまた人間として生まれ変わりたかったら徳を積むしかないと思わせてくれる。

今だけめちゃくちゃ都合よくしても、来世では人間になれず、自分が嫌いな生物になるかもしれないという脅し。しかしこのような細かな設定を抜きにしても安藤サクラさんはかわいいし、近藤麻美をとても応援したくなる魅力であふれている。

日曜の夜は「明日月曜か〜〜」と気分が落ち込みやすいけれど、自分の人生をブラッシュアップしようと思わせてくれる本作のおかけで前向きに過ごせるからありがたくて課金したいくらい。

公式サイトにはインタビュー動画もアップされているんだけど、僕はあえて観ない。ドラマはフィクションだとわかっているけど、フィクションを強く感じることは避けたい本能が動いているのかもしれない。全話を観終わって気持ちがロスしたら見ることにする。

以上、簡単ではありますが、僕の「ブラッシュアップライフ」愛でした。

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さいごに(おまけ)

最近はクイックルワイパーを使って部屋の掃除をしています。ロボット掃除機に任せることも多いけど、「いま掃除したい!」という気持ちになったとき、クイックルワイパーがその名のとおり最強ですね。

共同メルマガ「Edge Rank」次回は田下さんの予定です。お楽しみに。

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