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【Edge Rank 937】岡山県矢掛町に行ってきた話と、1月は映画20本観た話【ゆうせい】

岡山県矢掛町に行ってきた

こんなご時世ですが、ありがたいことに岡山県をPRする機会をいただきました。岡山県には中学生(14歳)の修学旅行で訪れた以来なので、実に29年ぶり。

中学生のときは石川県から電車でしたが、今回は成田空港から飛行機で向かいました。

成田空港での集合時間が早かったこと、帰りの成田空港着が22時を過ぎる予定だったことを考慮して、空港へは車で行くことに。

いま話題の映画『ドライブ・マイ・カー』をご覧になった方ならわかってもらえると思いますが、成田空港に車で向かうとき、僕は西島秀俊さんになりきってました。

自宅を出たのが朝6時だったので、映画で西島さんが通った道を、いま、僕も通ってる〜〜〜とテンションを無理やりにでも上げないと眠ってしまいそうだったのです。

無事に成田空港につきまして、滞りなく広島空港に到着。そして滞在時間1分で岡山県に向けてバスで出発したのです。

このツアーの模様はTwitterでお届けしたのですが、たくさんの参加者さんが岡山県矢掛町の魅力を伝えていますので、ぜひ以下のTwitterハッシュタグで見ていただけたら嬉しいです。

わくわく矢掛ツアーやかげソーレ
わくわく矢掛ツアーやかげソーレSPRINGJAPAN

ちなみに帰りの飛行機はディレイしまして、23時ごろに成田空港へ到着。終電まであと10分ないということで、同じ飛行機に乗っていた方は一目散にダッシュしていました。

僕は車で来て良かったな〜と思いながらも、眠気と孤独と戦いながら帰路につきました。

1月は映画20本観た

2022年は映画を200本観ると年始に目標を立てました。そして1月、20本観ることができてホッとしています。

年始のお休み期間でブーストした感はありますが、20本も観られたことに自分で驚いています。

何を観たのかも書いておきますね。
(順不同)

---2022年公開作(試写会含む)---
ちょっと思い出しただけ
愛なのに
ミラクルシティコザ
ライダーズ・オブ・ジャスティス
さがす
スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム
猫は逃げた
ゴヤと名画と優しい泥棒
サイキッカーZ
蜜月
メモリア

--- 2021年以前の公開作 ---(観たことある映画も含む)
スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム
ショーン・オブ・ザ・デッド
魔女の宅急便
ベイビーわるきゅーれ
エターナルズ
グッド・ウィル・ハンティング
紅の豚
子供はわかってあげない
ワンダー 君は太陽

それぞれの魅力もお伝えしたいところですが、それはまた別の記事で書きます。

『ちょっと思い出しただけ』に関してはもう書いたのでこちらをご覧ください。

さて、2月です。28日しかありません。油断していると1月で作った貯金をすぐに消化してしまいます。なんとか15本以上は確保したいところですが、現段階ではゼロ。

ここから巻き返しを図り、来月またお知らせします。

2022年の大河、めちゃくちゃアガる

大河ドラマが大好きで、日曜日は気持ちがグッとアガります。特に今年の『鎌倉殿の13人』は何もかもが最高すぎて毎週めちゃくちゃアガってます。

脚本が三谷幸喜さんで、前回の『真田丸』のときも大興奮だったわけですが、今回はそれ以上に歓喜しています。

キャストも演出も何もかも最高だ〜〜〜
お芝居も音楽も最高だ〜〜〜
月曜日からも頑張れる〜〜〜

とお妻とキャッキャウフフしながら、オープニングテーマに合わせて変な踊りをしています。

大好きすぎて、いますぐにでも大河ドラマ館に行きたいのですが、好き過ぎるがあまりネタバレを恐れ行けない始末。

ネタバレも何も歴史上のことなのだから…とも思うんですけどね、誰が何話でいなくなるとかの予想もしたくないほどどっぷり夢中なのです。

人は大好きなものがあれば、それを楽しみにいくらでも頑張れるんだなと再認識しています。

あと朝ドラも好きなんですけど、まったく同じことを書きそうなのでやめておきます。

=== 今月のテーマであなたも書きませんか? ===
今月のテーマは 「アガったこと」 です。今年最初のビッグニュースは、40年価格維持をし続けた「うまい棒」が値上げすることじゃないでしょうか。これまで価格維持し続けたこと自体が奇跡なんですけれどね。
アガる、という言葉にはいろんな意味がありますね。モノが上昇すること、緊張すること、気持ちが良くなってくること。皆さんにとっての、そんな様々な「アガる」を教えてください。
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内容によってはEdge Rankで取り上げさせていただくこともあります。

編集後記

早ければ本日、僕が編集長をしている映画フリーマガジン「DOKUSOマガジン」の2月号(vol.5)が配布開始となります。

今回の表紙は桐谷健太さん。巻頭インタビューも僕が担当しています。主演作『ミラクルシティコザ』の撮影裏話や見どころについてお聞きしていますので、ぜひミニシアターで手にとってください。


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