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コロナ発、テレワーク革命元年に社会人1年目を迎えて感じたこと

社会人1年目を迎えて、4ヶ月が経とうとしています。入社前は、会社まで徒歩で行けるから、出社前や退社後はカフェで勉強でもしようかなと考えたりしていました。しかし、外出自粛が発令されて、入社3ヶ月で出社したのは2回だけです。😅

サラリーマンは、会社に出社して仕事をするという固定概念を抱いていましたが、コロナでこうも簡単に崩れました。外出自粛で場所に囚われず仕事ができることが証明され、テレワークを支えるインフラも整ってきています。

実際に、米国のTwitter社は希望者は永久に在宅勤務可能にしたり、富士通や日立がテレワークを推進したりしています。

会社に出社しての仕事を経験せずに、テレワークでしか仕事を経験できていない私たちの世代は貴重な体験ができていると思います。なぜなら、テレワークが当たり前という環境に始めから身を置けることで、仕事の進め方や考えに抵抗を一切抱かないからです。

これから、社会人になりテレワークをして感じたことを書きたいと思います。

社会人って意外と自由な時間がある

移動時間や出社するための準備時間が無くなり、自由な時間が増えたと思います。朝6時に起きれば、仕事を始める9時まで自由な時間は3時間あります。また、仕事が終わっても自宅なので自由な時間は5時間以上あります。

対面で連絡や質問ができないので、思った以上に時間がかかる

対面だと書類やコードを見せて、ここが分からないと感覚的に伝えることができるが、テレワークだと言葉に一度表現して伝えたり、相手との空気感を共有できないのでコストがかかって、正直大変。

週に2,3回は会社に出社して、仕事がしたい

自宅で一人で仕事をしていると、誰とも話さない日もあります。たまには、周りと同じ場所で仕事をしたいです。

最後に

テレワークで可処分時間が増え、朝の時間の使い方が今後の人生の充実度に関わっていくと考えています。私も朝の時間は、読書したり、資格の勉強をしたりと有意義な朝を過ごそうと心掛けています。

朝を有意義に過ごしたいという方は朝渋オンラインにぜひ参加してみてください。

毎週オンラインで7:30~9:00にゲストが講師をしてくれて、学びを得れる機会がたくさんあります。

このNoteも朝渋のNote活動の一環で行なっているものです。

アウトプットすることで自分の思考が整理されるので、ぜひnote活動も続けて行きたいと思います。それでは、皆さん、良い朝を!



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