yuko nakayama

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yuko nakayama

noteでは、読み合わせラジオLeyendo Radioという配信の作家、出演者プロフィールを公開しています。 こちらはもっと、個人が思っていること、その他を載せていく予定

最近の記事

出演致します

来週は新潟劇王に参戦致します。 さらに、戻ってすぐに下記のお稽古笑 ティーファクトリー『T Crossroad 短編戯曲祭<花鳥風月>春』 【公演情報】 【チケット申込み】 私は下記の作品に出演致します。 新人劇作家作品リーディング G 春―新宿の桜の樹の下で 栗原孝之 I ゆうえんち裏 渡邉結衣 H 左足だけのハイヒール 袴田誠 数年前、川村毅さんのWSリーディング公演でト書を務めさせて頂き、難しさと面白さを知りました。今回もこちら3作品のト書きを務めさせて

    • リハビリ

      絶賛リハビリ中です 一進一退 リハビリすると筋肉固まり、浮腫むというよくわからない生態系 爪の伸びが右手の2から3倍の速さで伸びている 身体の再生能力が別のところにでてませんか? それも含めて人体は面白いものです そして5月、9月の作品へも既に動き始めています 更に音訳修行もえげつなく締切に追われつつ学びの日々 昨年はじめたライバーについては今月いっぱいでおしまいにします 時間をそれだけに集中できなかったのが理由かな リハビリ 動かすと同時に、自分に合う体との向き合

      • 新月で旧正月

        今年初めてのnote 昨年12月に、骨折手術で入退院を経験し、リハビリ中です 左肘! アスリートとかでたまにありますよね 今回自分がなってみて、いかに筋肉とかを柔らかくなのかを実感中です 日々の気温の影響とか、新鮮です 自分の身体の声を聴きつつ、どうイメージして動かしていくけとかとか 人体図イメージしながら動かしたりとか 痛いけれど面白い 身をもって知るというのでしょうね 今強く思うのは、脱力できるって凄い事だなということ 筋肉緊張して固めてしまうから 緩める 緩む

        • 出会った人と作っていくぜ東京〜梅﨑信一篇〜④

          梅さんは、一度演劇から離れていたことがある そんな話も伺いました 離れていた時期を、お休み期間という言い方が面白い コロナ禍で、やめるという選択は?には、やめる正当な理由がなかったという そして、この期間だからWSとかに飛び込んでみたともいう 「アンテナをはっていたい」という言葉が印象に残った ゴールデン街の雑多さに馴染んでいる これもZoomからは想像できなかった姿 話していて「ご縁」という言葉がよく出てくるなあと感じる 演劇に限らず色々な友人もいるそうで、出会っ

        出演致します

          出会った人と作っていくぜ東京〜梅﨑信一篇〜③

          えっと、今回はコロナ禍もあり、東京の表現者は今というお題もあったのですが、梅さんの歌舞伎町愛が凄すぎて③まで、ひたすら好きな町語りをお送りしております 因みに歌舞伎町への熱い思いで軽く撮れ高クリアでしたから こちらで紹介しきれない歌舞伎町に纏わるお話は下記で公開させていただきます ¨世界一小さな芸術祭¨ 「出会った人と作っていくぜ東京芸術祭」 期間 12/19-12/31 場所 出会った人と作っていくぜ東京ミュージアム 平日 16-19 日曜 10-17 ※ミュージアムは

          出会った人と作っていくぜ東京〜梅﨑信一篇〜③

          出会った人と作っていくぜ東京〜梅﨑信一篇〜②

          梅さんの好きな街ということで歌舞伎町方向に歩く この界隈はかつて劇場やら映画館でできている街角だった そんな話を交えながら、歌舞伎町との縁を聞く それは少年期にまで遡る そんな話を聞きながら無目的に歌舞伎町散策 街として、新宿、歌舞伎町が好きなんだなあと感じる これは即答な訳だ。 プロフィールを事前に、140字以内で頂けますか?とお願いし、頂いたのがこちら 「人生、生きてるだけでかすり傷な私」 「平々凡々に生かせてくれない、人生山あり谷あり谷あり」 by 梅﨑信

          出会った人と作っていくぜ東京〜梅﨑信一篇〜②

          出会った人と作っていくぜ東京〜梅﨑信一篇〜①

          今回、もう1人インタビューさせて頂いたのは、今回の参加メンバーで、唯一はじめまして。の梅﨑信一さん 今回の「出会った人と作っていくぜ」は、コロナもありZoom打ち合わせを何度かしていた。 その画面越しの梅さんは、「言葉」にすごく拘る方に思えた。 今回、この企画、寺さんこと寺越さんからのミッションは、「チームを組みたい方への依頼は電話で」だった。 私は、LINEで確認してから電話。 さらに事前打ち合わせは、対面を希望されたので、中野でまず対面打ち合わせ。 俳優から芸人を経

          出会った人と作っていくぜ東京〜梅﨑信一篇〜①

          ▶︎ 出会った人と作っていくぜ東京〜𠮷田みずほ篇〜④

          彼女が演劇を始めたきっかけを聞く 理学療法士時代に、たまたま誘われて行ったグループ魂のコンサートがきっかけでナイロンを見る。その時のフライヤーでえんぶゼミナールを知り入ったという。 「私、三宅弘城を認識する前に、石鹸さんを認識していましたから」 なかなかの導入だ。 やってみたい事は? 旅公演やってみたいですと、さらに‥ よみうりランドから、稲田堤までぶらぶらしながら話す 「出会った人と作っていくぜは、演劇なんですかね。現代アートじゃないかな」 「寺さん(今回の企画の首

          ▶︎ 出会った人と作っていくぜ東京〜𠮷田みずほ篇〜④

          ▶︎ 出会った人と作っていくぜ東京〜𠮷田みずほ篇〜③

          以前はランド内だったはずが、別施設となった聖地公園を目指すことに 途中、ジェットコースターが頭上を走る一見、ディストピア感満載 ハロウィンがさらにマシマシしている 更に、滝が流れる 神社?寺感 もはや、此処は何処? まさしく、聖地 パワースポットだとかで、かわうその御神籤を引く 此処から既に流れは始まっていたのかもしれない さすがパワースポット そう、出会った奴と作っていくぜが起きるとはこの時点では誰も想像もしていなかった ミッドサマーな𠮷田みずほ 銅像と戯れる

          ▶︎ 出会った人と作っていくぜ東京〜𠮷田みずほ篇〜③

          出会った人と作っていくぜ東京〜𠮷田みずほ篇〜②

          園内を歩いていて見つけた六角ホール ドアを押すと入れたのでその中へ プロフィールをお願いしていたのですが、まさかの動画でした。 そして、この流れから、ユニット「あしよしだ」について このあと、聖地公園を目指すことに そして、そこでとある出会いが待っていた ▶︎ 出会った人と作っていくぜ東京〜𠮷田みずほ篇〜③

          出会った人と作っていくぜ東京〜𠮷田みずほ篇〜②

          出会った人と作っていくぜ東京〜𠮷田みずほ篇〜①

          #出会った人と作っていくぜ東京 今回インタビューという形で今回のメンバーの中で最も古くから知っている人と、今回新たに出会った人のお二人に企画したのは、その人にとっての「東京」という場所でのインタビュー。 まずは、𠮷田みずほさん 彼女が選んだのは、よみうりランド 当日はこちらの改札で待ち合わせる まずはロープウェイ🚡にて入り口へ 学生時代のバイト先だったという 彼女の案内で園内散策 レトロな昭和の懐かしい遊園地 40年近く愛されたというジェットコースターが取り壊し中

          出会った人と作っていくぜ東京〜𠮷田みずほ篇〜①

          出会った人と作って行くぜ東京

          寺越さん(@terakoshi)の発信で始まったこの企画 彼が、第一弾を四国、第二弾を北海道のアーティストに出逢って作品を作るという企画の第三弾 東京は、見知ったメンバーが集まった 9月にやるはずでオンラインで打ち合わせを行ってきたが、緊急事態宣言の延長、また、ある一定の人数が集まることのリスク そして、スタートを切られた方法は、一定期間内にメンバーに直接交渉をして10月末日を目処にたとえばインタビューなどで作品を作るということ (後日、皆がパタパタのため、締切は11

          出会った人と作って行くぜ東京

          出演いたします

          ご無沙汰しております。 お元気ですか? 先が見えないご時世ですね。 来月、吉祥寺シアターで1日限りのリーディング公演に出演致します。 自身の企画したリーディング配信「マンザナ、わが町」では出演、撮影して下さった映画監督でもある吉村元希さんの団体に出演です。 吉祥寺シアターは大好きな空間。 先の見えないご時世ですが、配信もございます。 劇場では劇場なりの、配信では配信なりの面白さがでるだろうと思います。 チケットはカンフェティにアクセスすると俳優名が一覧になっており

          出演いたします

          徒然に考えたこと

          コロナの患者数が爆発し始め、とはいえ大運動会は行われている昨今 いかがお過ごしでしょうか 先月は学びな月だった 課題を出されたり、クリアしたり云々 また、物理的にと同時に見直しも図った そのような中で感じたのは、対価としてのお金という存在について 自分はまず、舞台や作品を見せる際は、やはり見たり聞いたりする方の時間やチケット代に対する責任は必要と思っている たとえば、それが例え無料の配信であろうとだ 自分がやっているラジオ読み合わせ配信が、昨年に比べて回数は今年は少

          徒然に考えたこと

          演じるということ

          土日と初めての、朗読会への参加をしていました。 古代の図書館という舞台設定 ひとり20分以内の持ち時間 セルフ演出 初日も千穐楽も、朗読を普段されているメンバーに混じりでした 同時配信も初めての経験 目の前のお客様と、配信の先のお客様を意識する不思議な時間でした 朗読とはいえ、さまざまな方法があり、奥が深い どう言葉を伝えようかに終始した2日間 また、このコロナでどう集客をすれば良いのだろうと悩みどころでもありました 仲間うちに声を掛けてではやはり内内で回しているだ

          演じるということ

          チケット代と責任

          新国立劇場中劇場で「夜は短し歩けよ乙女」を観劇した。 最近、大きい小屋ばかり観ています。 安心感を買っているの、かな?とも我ながら思う。しかし、100%入っているとお客様も皆さん、隣に人がいるとギョッとなるくらいには、コロナはかなり生活を脅かしているように思う。 実際、自分も小劇場は怖くてちょっとがあり、配信がある場合はそちらを選択してしまいがちだ。 さて、チケット代と責任。今日はこれについてしみじみ考えさせられた。 今回全席9800円 決して安くはない。 なんなら、定

          チケット代と責任