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今一番変えたいこと ~書く習慣1ヶ月チャレンジ~

このnoteは、「書く習慣」の1ヶ月チャレンジのテーマに沿って書いています。

4日目のテーマは「今一番変えたいこと」。

いつまでもyoutubeを見てしまう

今一番変えたいことは、youtubeを見すぎてしまうことです。

特に夜。

お風呂に入る前や、お風呂から出た後寝る前など、2,3時間も見すぎてしまうことがあります。

それと学校に行ってないので、常にスマホが手元にあります。

昨日は、スマホを8時間使っていたようです。スマホのスクリーンタイムってところから見てきました。(youtubeは6時間だった)

さすがに8時間は多すぎ!!

一日が24時間。睡眠が8時間とすると、1日の残りの自由時間は3分の1しか残りませんでした。

こりゃやばいな。

まさに今回のテーマ「一番変えたいこと」だと思った。

でも今までもスマホをやめようとしてきたし、この問題を放置してきたわけじゃないのです。

何回も失敗におわっています。が今回こそできる!!って感じです。

スマホを閉じ込める

前まではアプリ使ったり、ルールを決めたりしてスマホを制限していましたが、うまくいきませんでした。

どうすればいいのか考えたら、そういえば学校ではスマホを触りたくてウズウズしないな。と気づきました。

そこでスマホを触りたくならないタイミングを分析したところ、手軽にスマホが触れない環境にいたことがわかりました。

それがわかれば次は、手軽にスマホが触れない環境とはどんな環境なのか?

手軽にスマホが触れない環境
・別の部屋に置く
・取り出しづらい場所にしまう
・電源を切る

だと考えました。

この中で「別の部屋に置く」「取り出しづらい場所にしまう」は、移動がめんどくさくて続かないと考えました。

何かを習慣化するときは、20秒以内で取り掛かれないと習慣化が難しいそうです。

「別の部屋に置く」場合は、誰かに使われたら嫌だしどこに置けばいいのかわからない。

「取り出しづらい場所」にしまう場合は、
取り出しづらい = しまいづらい。と思うので、20秒以上かかると思います。

最後に「電源を切る」が残ったわけですが、電源を切ると電話が開けないし履歴も消えるので不便です。

選択肢がなくなりました。

そこで、いい案。
タイムロッキングコンテナにスマホをぶち込みます。(↓これ。)

この製品面白いんですよ。箱の蓋にタイマーが付いていて、今回みたいなやめたいのにやめられないってものを入れます。(スマホとか)

蓋を閉じて、タイマーをセットするとこのタイマーが0秒になるまでどう頑張っても開けれません。

僕が求めていた機能です。

ただ見ての通り5000円もします。学生の僕には高くて抵抗があります。(他に欲しい物もあるし)

だから悩み中。




ここで、悩んでいる自分に向けて買った方がいい理由を書いておきます。

買ったら治るスマホの悪影響
・睡眠時間が1時間ぐらい伸びる。or早起きができる。
・睡眠の質が良くなる。寝ると疲れが取れる。
・8時間の自由時間ができる。もっと有意義に使おう。
・集中力が続く。

睡眠時間が1時間ぐらい伸びる。or早起きができる。

夜は、欲に負けやすいです。特に疲れたとき。

疲れているのにスマホをやりすぎて、疲れが取れなくなるという悪循環が起こります。

そこでタイムロッキングコンテナを使えば、自分では抑えられない欲を代わりに抑えてくれます。

日の差し込んだばかりの朝が見られます。

睡眠の質が良くなる。寝ると疲れが取れる。

ブルーライトは睡眠の質を大幅に下げます。

夜の暗い時間にブルーライトの刺激的な光があたったら、どう考えても体に悪いです。

辞めましょう。

やめたくてもやめれないのがスマホ。

そこでタイムロッキングコンテナを使えば、強制的にやめさせてもらえます。

「ゲームやりすぎだから、ゲーム禁止」という親のような存在になってくれます。

タイムロッキングコンテナを使えば、
気持〜ち良い眠りになります。

8時間の自由時間ができる。もっと有意義に使おう。

スマホの使用時間が昨日8時間だったので、8時間の自由時間ができる。(そんな単純じゃない)

スマホは時間を食います。実際に昨日は8時間食ってます。

そこでタイムロッキングコンテナを使えば、閉じ込めた時間だけ自由時間が増えます。

極論を言うと、1日中スマホを入れれば1日の3分の1が使い放題になります。

自由時間が8時間増えます。

集中力が続く。

僕らは集中力が悪いです。

理由はもちろん、スマホの影響。

できるだけ長い時間その人の注目を引いておくにはどうすればいい?人間の心理の弱いところを突けばいいんだ。ちょっとばかりドーパミンを注射してあげるんだよ。

ショーン・パーカー(フェイスブック社元CEO)

IT企業のトップは、自分たちが開発した商品に複雑な感情を抱いています。

アップル社の創業者スティーブ・ジョブズの10代の子供は、iPadを使ってよい時間を厳しく制限していました。

ビルゲイツも子供が14歳になるまでスマホは持たせなかったと話します。

絶対的な影響力を持つIT企業のトップたちは、スマホの恐ろしさを知っています。

上記でショーン・パーカーが言った通り、人間の心理の弱いところを突いています。

人間の心理の弱いところを突いてあるので、自力でどうにかできません。

そこで面白い調査がありました。

カリフォルニア大学の被験者800人を対象にした研究で、スマホの電源をOFFにした状態で認知能力を図るテストを実施しました。

その際、被験者を3つのグループに分けました。

1つ目は、
スマホを机の上に置く

2つ目は、
スマホをポケットかバッグにしまう

3つ目は、
スマホを別の部屋に置く

その結果。1つ目と2つ目のグループは、スマホがあるだけで認知能力が著しく下がり、睡眠不足と同じ認知能力の低下を引き起こしました。

スマホが目の前にあるだけで集中力が低下します。(自力じゃ無理)

そこでタイムロッキングコンテナを使えば、スマホがあるだけで認知能力が低下する問題を回避できます。

タイムロッキングコンテナはどうやっても開けれません。触れないものに触りたい欲は湧きません。

何も気にせず作業ができます。

おわり

いっぱい書いた。

買うのを悩んでる自分に向けて書いたら、詰め込みすぎた。

まぁ書きたいこと書けたしいいかな。

多分買うことになるでしょう。


あとスマホ特化型なんてものもあって気になってる。(そっちのほうが安い)


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