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#建築家とつくる家
【共感】 取り組みたい課題
僕の今年の課題です。ゆるく仲間募集。
スタンス高い仕事は何でも通じるだろうが、
建築ではデザインを意識しなければ「瞬時」に、または「気づきもせずに」終わる仕事が、
部分的な要素でもデザインを少しこだわるだけで、固有のセンスと技術と時間をかけざる得ない場合がある。
クライアントの具体的な要望、その背景にある本質的な要望、
意匠(形や風合いなどの感覚的な事から、性能、部分的な要素と空間全体との
価値が何処にあるのか探そう!
価値は本来、当事者が決める事だとではないでしょうか?
一般的な、大衆的な、思い込みの価値観ではなく、あなた自身の価値観を見つめてみませんか?
うちの事務所は北側の窓なのですが、公園があり、眺めは良いです。
緑が目に入るところで仕事をするのは捗るし、非常に気持ちが良いです。
僕の考え方は、土地代もいらない、手入れをしなくて良い庭がある。これはお得だなと。
同じように公園に並ぶ近隣の建物はう
建築を味で例えてみたら
僕の目指している建築を料理で一言で例えてみると、
『さっぱりとしているが、コクがある。』
「コク」を言い換えれば「深み」にも近い。
更により少し踏み込んだイメージだと、
『割烹のお吸い物にクライアントの好きな材料が一、二品入っている。』
でも純和風な割烹ではない。和洋中どこにも属さない、伝統的でもなければ、奇をてらうわけでも前衛的でもないつもり。
クライアントの好みによって素朴になった
【地味に効きます!】建物の設計で誰でも出来る広がりを演出するコツ。
簡単ですが、一般常識が邪魔している要素です。
結論をお伝えしますと、
・スイッチプレートの芯(真ん中)高さ、125cm→90cmにする。
だけ。
スイッチの床からの高さは通常125cmぐらい
それを床から90cmぐらいにする。不思議と広がり感が出ます。
使い勝手上も「困った」と言うお声はありません。
因みに小さいお子さんがいたずらでスイッチをオン、オフ、出来ないギリギリの寸法です。(笑