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建築を味で例えてみたら

僕の目指している建築を料理で一言で例えてみると、

『さっぱりとしているが、コクがある。』

「コク」を言い換えれば「深み」にも近い。


更により少し踏み込んだイメージだと、

『割烹のお吸い物にクライアントの好きな材料が一、二品入っている。』

でも純和風な割烹ではない。和洋中どこにも属さない、伝統的でもなければ、奇をてらうわけでも前衛的でもないつもり。

クライアントの好みによって素朴になったり、テイストがはいったり。

視覚、味覚、嗅覚、はわかりやすいけど、食べた時の食感、触覚や音も意識すれば例えの表現として深みがでだろう。



クリエーティブの力で人がもっと本質的に豊かな状況を作り出す活動費に使っていきます。 先ずは自分自身で体系化出来た事などをお伝え出来ればと思います。 次に、過去にクリエーターズシェアオフィスや、デザインアートの実行委員長をしていたように、周りの人と共に新たな活動をしていきます。