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会話でのすれ違い

A:髪の毛伸びてきたね
B:もうすぐ切ろうと思ってるんです

A:その服いいね
B:色が気に入ってるんですよ

ありきたりなこんな会話だが、実は全くAさんの意図していない会話になっている。

髪伸びたねと思ってるAさんが、髪を切った方がいいと思っているかはわからないし、その服いいねといったAさんが、色を気に入っているかはわからない。

正しく会話するなら

どう思います?
どこがいいですか?

と返すのが普通であるが、なかなかそれを実践することが難しい。

世の中にはこんなことが山ほどある。

背中で学べ。空気を感じろ。

冒頭の話で言うとこれはかなり難しいことがわかる。
何を考えてるかを全く知らず、何を行動するかなんかわからない。

背中で学ぶや空気を読めるようにするためには、一緒にいる時間を長くするかと洗練された感度を手に入れるか。

女房役や右腕などいうがそういうのもたくさんの会話時間の先に行き着くもの。

夫婦関係だけをみると時間がたっているのに、逆に相手のことがわからなく、誤解とすれ違いを頻発し、関係が悪くなる人も多い。

本人が思っていることは本人にしかわからない。本人が自身が思ってることがまとまってない可能性もあるので本人から引き出さなくてはいけない。
それをめんどくさがると憶測や誤解が少しずつ発生してくる。

正しく会話するなら
正しく受け取り正しく返すこと。
すれ違いをなくすことは永遠の課題かもしれない。

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